ちょりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっす!
秋池幹雄(090-9956-0480)です。
お世話になっております。
あげお市の市長逮捕、議長逮捕のダブル逮捕事件から、
無駄な選挙コストを使うことになりました。
中央政界でも、失策だらけの民進党。
ついこの間、民主党だったのに。
台湾の民進党とは連携はなしでしょうね?
「排除します。」の希望の党に籍を変えた、
大島敦衆議。
埼玉県民進党県連幹事長であり、
間もなく、離党受理予定の畠山稔県議。
なにを考えているのでしょうか?
市民運動では、上尾市中央図書館上平新築移転工事で、
正式住民署名を蹴飛ばした、上尾市議会。
自民党系の新政クラブと公明党による、
多数決民主主義。
討論、議論のない議会。
純民投票条例を制定し、ひろく市民の声を聴くことをもとめた、
正式署名は、この新政クラブと公明党の擦り寄りに蹴飛ばされた。
正式署名では捺印(若しくは拇印押印)、生年月日、直筆の法規制があり、
それでも、13,598筆の署名が上尾市当局へ提出されたのに、
その対応では、全く市民の声を軽視したと言ってよい。
図書館早期建設をもとめる?簡易署名では、
逮捕された田中守議長の筆跡と思われる200筆を調査するようもとめる
市議の訴えもかき消された。
文教経済常任委員長の小川明仁市議(新政クラブ)の署名も目立った。
市民は、図書館用地買収の不透明さを、
住民監査請求した。
ここでの監査委員の構成に、異様な構成がある。
監査委員会の判断は上尾市当局を支持した。
市民は、住民訴訟に踏み切り、今日に至っている。
埼玉県警は、どこまで上尾市における談合等の不正にメスを入れることが、
できるのか?期待して、注目したい。
さて、市長選挙に戻そう。
上述した市民の活動において、
上尾政策フォーラムは、積極的ではなかった。
町田代表へ、田中守議長から何か圧力があるのか?と聞いたぐらいであった。
政策フォーラムは、民進党3市議と、鈴木茂市議、井上茂市議の5人で構成。
途中、尾花暎仁(あきひと)市議が、新政クラブへ移籍したので、現在も5名。
鈴木市議と井上市議が積極的に市民運動に協力してくれた。
もちろん、政策フォーラムとして、民進党の3名、また、新政クラブに移った尾花市議も、
市民の活動を後押ししてくれていた。
新政クラブへ協力する公明党へは、
いろいろな形で働きかけをした。
公明党の石渡豊県議へも、
公明党市議団への申し入れメールをいれるときには、
配信させていただいていた。
自民党県議 清水義憲氏と民進党県議 畠山稔氏へは、
問題打開の相談すらしなかった。
端から諦めていたのが実感である。
今般、市長と議長が逮捕された。
公平公正な市政を求める市民活動は珍しく活発化している。
それも超党派でである。
もちろん、自民党、公明党の支持者の署名もお預かりしている。
市民がすべて寝ているわけではない。
なんの手伝いもしてくれなかった方が、
記者会見できれいごとを表明すると、
虫唾がはしる。
市民活動を手伝った市議
何もしなかった県議
どっちを市民は選ぶのか?
まさしく、上尾市の民度が計られる。
いま、上尾市駅頭では、選挙への投票をもとめる市民活動が展開されている。
市民の無関心は、無責任であり、
当事者はわたしたち市民である。
投票行動を呼びかけるとともに、
上尾駅で事前投票できる準備を上尾市当局は準備しているでしょうか?
「次回の選挙から検討したい。」
でなおし市長選は、次回の選挙です。
「かんがえちゅうです。」
小学生低学年のころ、
教室でよく耳にしたな。
あげおし当局が、「
かんがえちゅうです。」なんて言わないでね。
大好きな、
あげお市、
ほこれる街をとりもどしたい。
一部新聞を貼っておきます。