おはようございます。
AAN エーツーエヌ、秋池幹雄(090 9956 0480)です。
03コミュニケーション
日本では、英語を流ちょうに話したり、中国語などの外国語を使うと「すごい」ということになることが多いようです。
しかし、「言葉が出来る」ということは、どのようなことなのでしょうか?
会話が出来る、「対話」を好む人もいるようですが。
英語圏に浸食された?日本では、「コミュニケーション」と呼ぶことが多いでしょう。
では、コミュニケーションの成立とは、どのようなことなのでしょうか?
「言葉」は、「コミュニケーション」の「道具(ツール)」なのでしょう。
しかし、ツールの使用方法は?使い方で変わってくるのではないでしょうか?
「会話」、「対話」、「コミュニケーション」は、「ひと」と「ひと」との間で為されるものです。
すると、AさんとBさんが居たら、どのような要素が、上述の問題(「会話」、「対話」、「コミュニケーション」)を、成功させるのでしょうか?
A さん B さん
言語 英語 英語すこし(中学卒レベル)
年齢 60歳 20歳
学歴 大学院(MBA) 高卒
職業経験 上場企業30年、2社 フリーター
結婚 妻帯者、こども3人 未婚(彼女なし)
他 ボランテイアなど マンガ、ゲーム好き
さて、このAさんと、Bさんが、ベトナム戦争について、語ったとしよう。
どんな会話になるのか?簡単に想像できるでしょう。
言葉は、道具です。
しかし、言葉を使って話をするにしても、言葉の意味の理解度が異なると、
100%の理解は、得られません。
「知識」、「経験」、「趣味」など、多角的な情報経験の中から、おなじ「言葉」であっても、ひとによって、捉え方が異なりませんか?
ですから、正確な、「会話」、「対話」、「コミュニケーション」は、非常に難しいですよね。
正確な理解を得るためには、できるだけ多くの、事実(イビデンス)が必要ですね。
客観的で、公平公正な事実情報です。
作為画像、動画もつくろうと思えば作れます。
真実を見つめるということは、むづかしそうですね。
こんなベトナム戦争に関連した記事があります。
あなたは、どのように考えますか?
池上さんですか? 古森さんですか?
投稿日:2018/9/25
池上彰氏のベトナム戦争論の欠陥
出典:NEXT MEDIA “Japan In-depth”編集長 安倍宏行
2018年9月26日 秋池幹雄(090 9956 0480)