NPOオール上尾市民活動ネットワーク(AAN、エーツーエヌ)
秋池幹雄(090 9956 0480)です。
環境省の対応に批判が集まっていますね。
再利用できるデータを公開していただきたい。
出典:朝日新聞デジタル
福島汚染土、県内で再利用計画 「99%可能」国が試算
だが最終処分場を巡る交渉や議論は始まっていない。環境省の山田浩司参事官補佐は「(最終処分を)受け入れていただくのは簡単ではない。現時点では全国的な理解を進める段階だ」と話す。汚染土の再利用はその理解を進める手段の一つという位置づけだ。
同省は有識者会議で16年6月、「全量をそのまま最終処分することは処分場確保の観点から実現性が乏しい」として、再利用で最終処分量を減らし、県外での場所探しにつなげる考えを提示。▽「指定廃棄物」(1キロあたり8千ベクレル超)の放射能濃度を下回ったり、下げたりした汚染土を再利用▽管理者が明確な公共事業などで使う▽道路や防潮堤の基礎のように安定した状態が続く使い方――などの条件を示した。