<上尾熱中症放置死>電話1本で息子死ななかった…悔しがる両親 職員らに猶予判決 頭から離れないあの日
http://saitama-np.co.jp/news/2019/07/17/08_.html
13日で事件から2年が経過した。母親は12日の夜から2年前のことを鮮明に思い出してしまい、頭を離れなかったという。「息子はどれだけ暑かったか。苦しかったか。唯一の救いは今年の7月13日が雨で涼しかったこと。この思いは毎年ずっと続く」と息子のいない生活を思う。「何年たっても変わらない。何年たっても背負っていかないといけない」と話し、何とか言葉を続けた。「この事件をどうか風化させないでほしい」
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最終更新日
2019.07.18 10:20:05
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