http://www.aruhan.gr.jp/aruhan/c2.html
事業法アルコールにはでん粉質や糖質を原料とする発酵アルコールと、エチレンを原料とした合成アルコールの2通りがあります。アルコールの濃度に応じそれぞれ99度アルコールと95度アルコールの2種類があり、さらに99度の発酵アルコールには「1級」と「コーシャ」、95度の発酵アルコールには「1級」と原料を"サトウキビ"に限定した「Qibix」、及び「コーシャ」、「特級」の4種類と国内産のサトウキビから生まれた糖みつを原料として、専用工場において発酵・蒸留を行い生産した製品「しまきび」があります。併せて9種類のアルコールが販売されております。その品質は世界的にみても高品質な製品となっております。
発酵アルコールは、以前は主として国内産の甘しょ等のでん粉質原料や輸入糖みつからつくられてきましたが、最近は環境対策や原料コスト低減のため、輸入の発酵粗留アルコールを主な原料として製造されています。
一方、合成アルコールは、エチレンに水を反応させる方法(直接水和法)によって製造されています。この合成アルコールは化学工業用にのみに使用され、食品関係には使用されません。
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2016/8/27 3:08
合成アルコールはエチレンを原料に造られますが、それは飲料には使えない様に法律で定められています 飲料に使えるのは穀物を原料とした発酵アルコールだけですよ?(^_^ゞ
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最終更新日
2020.11.17 11:13:28
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