上尾市議会史上初めて 徹夜の議会を、朝まで傍聴し抜いた3人の市民
<そのなかの、おひとり からのメッセージがとどきました。>言いたい ! S(「上尾の図書館考える会」世話人の一人) 新政クラブのチラシ”税金のムダ遣いは許さない” ”市民の声を幅広く聴き” に驚くやら呆れるやらで、返す言葉が出て来ない。 14,000人もの市民の声を無視して38億円の膨大な税金を使い図書館本館を駅近くから交通の不便・危険な場所に移転させようと躍起になっていたのは新政クラブ・公明党議員団だったではないのか。 3月議会で徹夜傍聴を経験した。市民は置き去りにされている、を実感!新政クラブのチラシ4コマ漫画「どうせ議会は思うがままだ。行政には逆らえないさ」は、全く真逆と断言する。小林議長の独断議事運営、耳を疑うような数々の発言。そして更に職員人事にまで圧力を掛けるとは言語道断! 議会の中で、新政クラブ、公明党議員団からチラシにある「市長は市民の声を」の発言があった。私たち市民の声を散々無視し続けた方々の口から出たことに呆れてものが言えぬ。 4月臨時議会では公明党議員から市長に対して「対立から何も生まれない」との発言があった。図書館移転に異議有りの市民に対し聞く耳持たず対立の立場をとられていた方の発言にも唖然だ。 自分達の言動を省みずの一連の市長非難ともいうべき発言は、傍聴席の市民としては全く納得のいくものではない。 図書館移転問題、前市長、元議長逮捕等々の由々しき重大事件に蓋をかぶせ、自分たちの正義を並べるチラシの図々しさに、頭がクラクラしてくる。こういう人たちが市政を担っていては、上尾市の将来は無きに等しい。