トカラ諸島(とからしょとう) 地震が多くて心配ですね
「トカラ諸島(とからしょとう)」という名前の由来には諸説あり、決定的な説はありません。主な説としては以下のものがあります。* **「沖の海原」説:** 沖縄・奄美地方で「沖の海原」を指す「トハラ」が転訛したという説です。* **「宝島」説:** 吐噶喇列島の有人島最南端にある「宝島(たからじま)」が、列島全体を指すようになったという説です。* **アイヌ語由来説:** 宝島にある乳房の形をした「女神山」にちなみ、アイヌ語で乳房を意味する「トカプ」に由来するという説です。また、古くは『日本書紀』にも記述が見られるなど、その歴史は古いです。近世には三島村を含む有人十島を合わせて「じっとうそん」と呼んでいましたが、昭和27年の日本復帰後に三島村と分離し、現在の7島が「としまむら」(十島村)と呼ばれるようになりました。このように、様々な説がありますが、どれが正しいと確定しているわけではありません。