私的なことだが、私は2013年のスローガンを
「俺の乱!」としている。具体的に書くと、様々なシチュエーションで自分は本気を出す!ということだ。勉強でも、仕事でも、就職活動でも、旅行でも。・・・そしてサブカルチャー(アニメ)でも本気を出したいと個人的に思っている。その一環として、今年は積極的にアニメを見ようとした。第1弾としてこれを見た。
・たまこまーけっと
京都アニメーション制作のアニメ。キャラクターのデッサンが(当然のことだが)「けいおん!」に酷似していてびっくりした。ただ、私なりに感じた「けいおん!」との大きな違いは、女の子のみならず男性がよく登場することと、とある商店街の日常に焦点を当てたような作品だということだ。
物語の舞台(のモデル)となったのは京都市上京区の出町桝形商店街。京阪電車の出町柳駅が最寄り駅だ。
一見したところ、NHKの朝ドラに例えると「梅ちゃん先生」みたいな感じで、ほんわか・ほのぼのとした雰囲気だ(決して「純と愛」のような殺伐とした雰囲気ではない)。
たまこまーけっと : 「けいおん!」制作陣集結の新アニメ モデルは京都の商店街(1月14日、毎日新聞デジタル)
ただ、放送前からアナウンスされていた「高飛車な鳥」はちょっとむかつく存在だった・・・。でも後になってどんな存在感を見せてくれるのだろうか。