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2008年05月28日
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カテゴリ:福島県・風が吹く
「山廃は好きである。理由はまだない。」 By落ち目投石

昨日といい今日といい、ここ仙台の夜は寒いです。そして5kmの通勤路を自
転車コギコギで帰るのは、水炊きが恋しくなるくらいにえれー寒いです。でも
「この辛さの先には、美味しい酒が待っている♪」と思うと気分は暖かくなるし、
「なにくそっ、これもトレーニングの一環だ。こいでこいでこぎまくれーーーっ!!」
と自分に気合を入れると、自然に体も気持ちも熱くなるってなもんです。

それでは今日も、気合十分で熱くキキ酒をします。


◆『風が吹く』山廃純米生酒 
◆蔵元:白井酒造店 福島県大沼郡会津美里町 
◆南部杜氏(岩手県石鳥谷町):高橋恒雄さん
◆原料米:地元産有機栽培・五百万石100% 栽培者:自然農法『無』の会
◆精米歩合:55% ◆日本酒度:+5 ◆酸度:2.0 
◆アルコール分:16度以上17度未満
◆お値段:720ml/1,420円 1.8L/2,840円


詳しい事は知りませんが、風が吹くシリーズは『有機農産物加工酒類』なん
だそうです(つうか、ちゃんと調べろっ!)。ワインで言うところのビオやリュッ
ト・レゾネに通じるような意味合いだと思いますが、私は販売する場面におい
てそう言った事を殊更に強調する事はないし、それに惹かれて仕入れる事も
ありません。

これが本来の姿であり、当たり前の事だと思っているんです。より良いものを
作ろうと突き詰めれば“有機”にたどり着くんじゃないでしょうか? 例えば農家
の方が無農薬で手塩にかけて作った野菜と、農薬バリバリで商業主義的に
大量に作られた野菜とでは、食べ比べて見ればハッキリと違いが分かると思
うんです。

同じ種類の魚でも、養殖と自然の海の中で生まれ育ったものでは似て非なる
ものですよね。これを更にブログに例えるなら、こういう内容は自然派のビオで、
私のブログは農薬(オヤジギャグ)バリバリの利益最優先ってところでしょうか。
ドテッ。

鶴の焼き鳥は中々喰えませんねー(笑)。⇒人気ブログランキング

私達は生きている物を食べる事によって命をもらっている訳ですから、より自
然なものを体が美味しいと感じさせるのかも知れませんね。

初めて『風が吹く』を呑んだ時は、事前に有機米と言う事を知りませんでした
が、「美味しい」と感じたのはそのせいもあったのかも知れません。でも、純米
酒においては有機米とそうでない米で作られた酒の味の違いが分かる自信
は全くありません。

今は“有機”と聞くと、何となく心情的に「いいような気がする。」と言ったところ
です。願わくば、“有機”が当たり前の世の中になって欲しいと思います。もう
大量生産・大量消費の時代ではありますまい。私は商売人ですから、もちろ
ん大量に売れたら嬉しいとは思うでしょうけどね(本音本音本音)。

前置きがやたらと長くなってしまいましたが、この酒は今年度の造りの第一弾
です。白井さんとお付き合いいただいてまだ半年程度ですが、昨年から「もっ
と旨みと酸があった方がいい。」といい続けて来ました。

彼も以前からそれは感じていたようで、今年度の造りは意識的により旨みの
ある酒に仕上げたと言っていました。なので、とても楽しみなんです。では早
速呑んでみましょう。グビビのビッ.....

控え目な上立ち香にして、ほんのりとフルーティーで酸を感じる香り。舌ざわり
には新酒の荒さを感じますが、それを包み込むフレッシュな旨みがあるので
料理とともに楽しむ分には全く問題ありません。むしろ冷蔵庫で何年か寝かせ
てみたい衝動を覚えます。

料理の旨みをしっかりと受け止めてくれる、山廃仕込みならではのしっかりと
した腰と程よいパンチが効いていながら、白井さんらしい綺麗で後味のスッキ
リとした仕上がり。そして期待通りの十分な旨み!

熟成する事によって、徐々に滑らかな口当たりになって行くと思います。来月
入荷予定ですが、今日よりも更に良くなっている事でしょう。今から入荷が待ち
遠しいです。昨年よりも旨みと酸が増しているので、今まで以上にお客さんか
らの評価は高まるでしょう。

白井酒造さんの生産量は年間250石ですが、この『風が吹く』シリーズはタン
ク4本だけの仕込みで40石(一升瓶換算で4,000本)だけなんです。そんな少
量で地元の方々だけで楽しまれているような、まさに地産地消の酒が仙台の
錦本店にあるのは奇跡に近い話しかも知れません。きっとこれは何かのご縁
なんでしょうね。

もちろん、大事に大事に販売させていただきます。そして、風よ吹けっ!

白井さんは朴訥として口数は多くない方です。でも、このスペックを見ると能弁
で並々ならぬ強いこだわりを感じませんか? もちろん美味しい純米酒なので、
これがもし宣伝が旨くてもう少し生産量のある蔵元だったら、全国の地酒屋さ
んが目をつけて“入手困難系”になっていたと思います。

そしたら私が口にする事は出来なかったかも知れませんが、きっとこれは日頃
信心深く(ほんとか?)松尾様にパンパンしているご利益なんでしょう。持つべもの
は神ですね。

と言う訳で、ほろ酔い加減で有り難くなって来たので寝るとします。
かしこみ、かしこみ~。m(..)m コテン.....


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Last updated  2008年05月29日 01時04分30秒
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