信州松本の情報ブログ

いつもの通り朝８時頃の出勤。何気なく店に入り店内を一周して異常が無いか確認する。

この時間はお昼に販売するお弁当、おにぎり、サンドイッチ、サラダ、麺類、パン、チルド関係、惣菜などデイリー品が大量に入荷する。

従業員は接客の合間を見ながら検品（STという機械を使って入荷と発注の数が合っているか確認すること）品出し（商品をゴンドラに陳列する事）をする。

おはようございます

コンビニの挨拶は２４時間おはようございますという。

朝5時から出勤しているリーダーさんに何か異常がないか尋ねる。

セブンカフェのホットのレギュラーサイズの蓋が残り僅かです。

そう言われて残りの蓋の数を数えると３２個・・・。

そんなはずはない、と思いながら倉庫を見に行くと、あった！1本！！５０杯分。

朝のコーヒーのピーク過ぎているし昼にはアイスコーヒーも出るだろう。

19時には6本入るしギリギリかな？

11時に発注を終わらせジムに行き汗を流す。

17時に店に戻り朝の発注の修正をする。

気になっていた蓋の数は8個、うわ、ヤベー。

一応従業員には蓋がなくなったらお客様にはその旨を確認して販売してください、と指示をしておく。

１８時40分、なぜか予定より早く雑貨、加工食品、アルコール、ソフトドリンク、消耗品を積んだトラックが着く。

蓋は残りあと1個、間に合った。

納品を終えたトラックの運転手さんに満面の笑みで、”ごくろうさまでした”と挨拶をしたのだが何かワケありだと気づ

いたかもしれない。

”また欠品”とはならなかったのだが”また”と書いたのには訳がある。

毎日２０００種類以上の商品と消耗品を発注していると時々漏れがある。

そんなときは借りるのである。近くのセブンに電話をして借りに行く。

もしダメならOFC頼りである。休日深夜おかまいなく電話する。

OFCは自分の担当店に確認を取り眠い目をこすりながらジャージ（寝間着？）姿で届けてくれる。

24時間近くて便利、裏では苦労してます。