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2025.06.01
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カテゴリ:日常
前回は、「世界禁煙デー」だったので、そのテーマである「受動喫煙のない社会を目指して」についてお話しました。
今回は、昨日より日本で実施されている「禁煙週間」にちなんで、タバコについて簡単にお話したいと思います。
 
私も若かりし頃はタバコを吸っていました。
そこで当時の男性の喫煙率を調べてみました。
平成5年(1993年)の男性の喫煙率は、65.4%。
つまり、喫煙者がマジョリティ(多数派)だったんですね。
そして現在(2022年データ)は、24.8%。
やはり、年々タバコの害悪が浸透=法整備(健康増進法など)がなされた影響も大きいかと思います。
タバコは多くの病気の最大の予防可能原因です。
加熱式タバコと電子タバコが登場しましたが、健康への影響は懸念されます。
加熱式タバコはタバコ葉を使用し、ニコチン・タールを含み、紙巻タバコと同様に有害です。
電子タバコはタバコ葉を使用しませんが、発がん性物質の発生が指摘され、欧米やシンガポールなどの主要国では販売が禁止されています。
 
さて今回は、「禁煙週間」って事で、タバコについてお話しました。
年々喫煙者は減っていますが、自身と周りの人の健康の為にも更なる減少が望まれます。
ちなみに、令和2年(2020年)4月1日に施行された「改正健康増進法」により、屋内が原則全面禁煙となりました。
一部の経過措置の飲食店等を除き、受動喫煙防止の措置が必須となり、罰則も定められました。
今後もこの流れは続いていくと思います。
 








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最終更新日  2025.06.01 19:42:18
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