3/17 発表『フィットシャトル』 ヒットの予感 低燃費、お値ごろハイブリッド小型ワゴン
フィットシャトルは、2010年8月に生産を終了した『エアウェイブ』の実質的後継モデル。 ホンダはフィットシャトルの投入で、ハイブリッドモデルのラインナップは、『フィットハイブリッド』、『インサイト』、『シビックハイブリッド』、『CR-Z』と、コンパクト、セダン(!?)、スポーツ、ワゴンがそろう。 トヨタほど豪華ラインナップではないがモーターをエンジンに組込んだIMAシステムは簡単には増やせない。 30%OFF!!タミヤ 1/24 24251 ホンダ フィット ネット情報をまとめると下記のようになった。 ホンダは、3月17日『フィット』のワゴン、『フィットシャトル』を発表の予定。 価格は通常車が165万円(15X)から、ハイブリッド車は185万円から。 昨年パートナー(旧シビックベース)が生産終了となってから不在となっていた商用車仕様が設定され、ガソリンの「15C」が161万円、ハイブリッドの「HYBRID C」が181万円。 燃費は通常車20km/リットル、ハイブリッド30km/リットルでフィットと同じ。 ワゴン化による重量増70kgはブレーキキャリパーの改善、フリクションロスの低減、EV走行中の制御系見直しによりフィットと同値の燃費を実現。 4WDは通常モデルにのみ設定され、4WDの「15X」が182万5600円から。 フィットとの違いの荷室サイズは、荷室高945mm荷室幅(最少)976mm/(最大)1288mm、荷室長(最少)1020mm(最大)1810mmでエアウェイブ並。 フィット比の全長増は荷室長の増にあてている。 ハイブリッドはバッテリー関係収納のため、床下のアンダートレイが使えなくなる。 VSA(横滑り防止装置)、リアの中央席ヘッドレスト、3点式シートベルト、フルオートエアコンは全車標準装備。 本当のところは、発売後のお楽しみ! オークリー レーダー ピッチ Asianフィット サングラス 09-713J Jet Black Slate Iridium ホンダ フィットシャトル ボディタイプ:5ドア ステーションワゴン エンジン:1.3L i-VTEC+IMA、1.5L i-VTEC 変速機:CVT/5速AT 駆動方式:FF/4WD プラットフォーム:ホンダ・グローバルスモールプラットフォーム HONDA フィットシャトルの価格表/ ハイブリッド初のステーションワゴン 2011年2月7日 きじばと日記 2011年2月6日 TypeR日記 <ガソリン車> 「15X」(1.5L-FF) 1,650,000円~ 「15X」(1.5L-4WD) 1,825,600円~(+175,600円) 「15C」(1.5L-FF商用仕様)1,610,000円~(-40,000円)<ハイブリッド車> 「HYBRID」 1,850,000円~(+200,000円) 「HYBRID-C」(商用仕様) 1,810,000円~(+160,000円) ちなみに普通の「フィット」で仕様が近そうなものを比べると、こんな感じ。 「15X」(1.5L-FF) 1,498,000円~ 「HYBRID」 1,590,000円~(+92,000円) 「フィット」の時よりも「HYBRID」になることでのアップ額が大きいので、「フィットシャトル」では、標準での追加の装備が増えているのかも知れませんね。 ホンダ エアーウェイブ H17年【お買い得車市場対象車両】 デトロイトショーにプリウスワゴン 「プリウス V」初出展 2011年1月11日 CORISM ハイブリッド ブームさらに拡大 2011年1月12日 ブログ プリウスを100%楽しむ本