テーマ:コンビニ(284)
カテゴリ:組織自壊・ブラック企業
見切り販売制限でセブン-イレブン・ジャパンが賠償請求を提訴された。
公正取引員会はセブン-イレブンの行為を不公正な取引と判断。 裁判所の判断が気になる。 他のコンビニエンスチェーンにも影響がでる話。 <セブンイレブン> 「見切り販売で損害」加盟店主7人が提訴 (2009年9月29日 毎日新聞) コンビニエンスストア最大手「セブン―イレブン・ジャパン」(東京都千代田区)から、販売期限の迫った食品を値引きして販売する「見切り販売」をしないよう指示されたため損害が生じたとして、大阪府や千葉県の加盟店主7人が29日、同社に総額約2億3000万円の賠償を求め東京高裁に提訴した。 訴えによると、契約上、店主は自由に価格設定できるのに、実際は研修などの場で、弁当やおにぎりなどを値引き販売をしないよう指示された。 7人は売れ残りを捨てなければならず「廃棄した商品の原価の8割に当たる損害が発生した」としている。 …… 『セブン-イレブンの正体』 古川琢也+週間金曜日取材班 長期保存可能とし、配送回数も削減。 廃棄コストの削減と品揃えの充実をはかる。 フランチャイズ本部も廃棄コストが自分たちの負担になると素早く対応する。 <チルド弁当> 大手コンビニ販売拡大 廃棄減りコスト減 (2009年9月25日 毎日新聞) 大手コンビニエンスストア各社は、低温管理で劣化を防ぎ、長持ちさせる「チルド弁当」に力を入れ始めた。 弁当の大量廃棄への批判が高まる中、販売期限を延ばして廃棄率の低下につなげる狙いだ。 最大手のセブン-イレブン・ジャパンは25日、東京都内で開いた商品展示会で、販売期限を従来より最長で6倍近く長持ちさせる弁当を11月から販売すると発表。 弁当のチルド化で先行するファミリーマートも近く販売地域を全国に拡大する。 直接関係ないけど、イジメは企業体質? グループ体質? セブンイレブンが態度の悪い店員に精神的暴力か (2009年9月28日 ロケットニュース24) コンビニエンスストア大手のセブンイレブンのとある店舗で、態度の悪かった店員の謝罪文を店舗内に張った疑惑が浮上しており、大きな問題となっている。 単なる謝罪文ならばまだありえる事かもしれない。しかし今回の謝罪文には態度が悪かったとされる店員の写真まで掲載されており、ある意味「さらしあげ」の状態になっているのだ。 …… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月14日 14時41分11秒
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