2018/01/12(金)07:09
水素自転車
エネルギーの伝達効率が良い、自転車を燃料電池でパ
ワーアシスト。
人力とエネルギーの有効活用。
電動アシストサイクルの電池切れの問題も解消。
エコモビリティの旗手となる可能性を感じさせる。
開発は岩谷産業。
自転車製造でも、車両製造でもない。
動力源の転換は、電動アシスト自転車、バイク、車の製
造メーカーの顔ぶれを刷新する可能性がある。
空港内での移動は水素自転車で
関空が走行実証試験
(2009年10月13日 共同通信)
環境にやさしい空港を―。
関西国際空港会社は13日、空港内での職員の移動に利用
しようと、水素ガスを使った電動アシスト自転車「水素自
転車」の走行実証試験を始めた。
来年3月まで実施し、実用化に向けたデータを集める。
自転車は、岩谷産業(大阪市)が約4年かけて日本で初め
て開発に成功。
バッテリーの残量が少なくなると、貯蔵装置から燃料電池
に水素が供給され、自動的に充電する仕組み。