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カテゴリ:訃報、消息
アームストロング氏死去=初の月面着陸
アポロ11号船長―米 2012年8月26日 時事通信 【ワシントン時事】 1969年7月、人類史上初の月面着陸に成功した米宇宙船アポロ11号の船長として月に降り立った元宇宙飛行士ニール・アームストロング氏が、今月受けた心臓の血管手術後の合併症のため、死去した。82歳だった。家族が25日、明らかにした。米紙ワシントン・ポストによると、出身地の中西部オハイオ州で同日、死去した。 月面に降り立ったアームストロング氏は「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」の第一声を発し、この言葉はテレビ中継を通じて世界中に伝えられた。 …(略)… 「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、 人類にとっては偉大な飛躍である」 “That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.” 1969年7月21日午前11時56分(日本時間)、アームストロング船長が月面に降り立ったとき、日本国民の大多数がTVに釘付けになっていた。 第一声を諳んじることができる人もたくさんいた。 アポロ11号月面着陸時の瞬間視聴率は68.3%(NHK特別番組)。 世界40か国で同時中継された。 ニール・オールデン・アームストロング(Neil Alden Armstrong, 1930年8月5日 - 2012年8月25日)は、アメリカ合衆国の海軍飛行士、テスト・パイロット、宇宙飛行士、大学教授である。人類で初めて月面に降り立った。宇宙名誉勲章を受賞。 出典:Wikipedia オメガ<OMEGA> スピードマスター プロフェッショナル アポロ11号月着陸40周年記念モデル Ref.311.30.42.30.01.002 SS 黒文字盤 【新品同様・未使用】【送料無料】時計 子どものころ、アームストロングといえばアームストロング船長と『巨人の星』に登場するアームストロング・オズマ選手だったりした。 テストパイロット時代から宇宙飛行士となり、その後講演活動などで世界を駆け巡って放射線を浴びまくったにしては長命。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月14日 22時43分00秒
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