テーマ:日本人のルーツ(528)
カテゴリ:中国、台湾
WBCで韓国、台湾、中国の対戦結果が話題になった。 とてもよく似ている3国民(3国1地域?)のルーツは同じなのだろうか? 日本人と敬虔な 仏教徒の多いチベット人との関連が染色体に表れていることは驚き。 言語の面でも近いとする説もあるが、古代、遠く離れたチベットと日本の間に何があったのだろうか。 日本人が単一民族であるとの欺瞞を唱えるのは、考えるチカラのない民族主義者。 大陸、半島とのヒト、モノ、コトの往来が盛んな日本人が純血であろうはずもなし。 霊視で民族のルーツが見られるとしたら、誰が教えてくれるのだろうか? 韓国のネットで話題! 日本人のルーツは韓国にある!? 2013年3月7日 ハピズム …(略)… 話は変わるが、DNAとタンパク質の集まりであるY染色体によって、日本人のルーツ(父系)をたどる研究がある。 それによると、日本では「D系統」に分類される「Y染色体」をもつ人が多く、これは「本土日本人」「アイヌ」「沖縄人」のほかには「チベット人」くらいにしか見られない。 このことは、日本の先住民だった古モンゴロイドの縄文人が大陸から渡ってくる以前に、チベット人と近い民族だったことを意味する。 ■霊視で判明した、日本人は全員混血説 ところで、超心理学者として世界的に著名な本山博という人がいる。 神社の宮司という一面もあり、ヨガ行により、すべてのチャクラを覚醒させた霊覚者でもある。 本山師はその著書で、日本人のルーツについても、霊視によって知り得たことを書いている。 それによると、まず4~5万年前に大陸から日本に渡ってきた古モンゴロイドの縄文人(後のアイヌと沖縄人)が狩猟・採集生活を始めた。 次に2000~3000年前に満州・沿海州から来たと思われる新モンゴロイドの出雲系民族が、先住アイヌ民族と争い、和合し、全国を統合した。 2500~2000年前には、新モンゴロイドの大和(天孫)系民族が中国南部または朝鮮半島の西側、百済を経て九州に渡ってきて、優れた稲作と鉄器をもたらした。 血液型の分布はいろいろなデータがあるがこんな感じらしい。 日本人 A型:38% B型:22% O型:31% AB型:9% 台湾人 A型:26% B型:24% O型:44% AB型 6% 韓国人 A型:32% B型:30% O型:27% AB型:11% 中国人の血液型 華北 A型:30% B型:29% O型:33% AB型:8% 華中 A型:32% B型:26% O型:35% AB型:7% 華南 A型:27% B型:23% O型:44% AB型:6% 日本人のA型の多さが際立つ。 チベット A型:40% B型:25% O型:25% AB型:10% 仏教信仰が多いチベット人の血液型分布は、上記の中では一番日本人に近い。 日本人のルーツにも関係あるのかもしれない。 牽強付会? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月02日 08時49分05秒
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