テーマ:バイク・スクーター(196)
カテゴリ:オートバイ
HY戦争終盤、各社は過激なレーサーレプリカ・モデルを続々と投入。 バイクは高性能化するとともに排気量を問わず価格が高騰。 バイク・バブルの崩壊を促進したと、私は思っている。 17年ぶりに復活! レプリカ世代にはたまらない ホンダ「CBR250RR」が、今、アツい!! 増谷茂樹 2017年6月20日 価格.COM マガジン 1980年代~90年代、レーシングマシンから受け継いだようなスタイリングと最新機構を搭載し、若者を中心にブームを巻き起こした「レーサーレプリカ」。 その当時を知る世代にはたまらない、ホンダ「CBR250RR」が17年ぶりについに復活した。 かくいう筆者も、レーサーレプリカ全盛時代に青春を過ごしており、復活のニュースには懐かしさで心がおどったほどだ。 そんなライダーは多いようで、2017年5月に発売となった新型「CBR250RR」は生産が追いつかず、現在予約しても年内に入手することができない。 これほどまでにライダーを熱くさせる理由とは何なのか? 1990年代にリリースされた前モデルを知る筆者が、その魅力を確かめてみた。 …(略)… 昔からのホンダファン待望の高回転型エンジン。 ホンダらしいニュートラルなハンドリング。 乗りやすさが高く、操る楽しみが堪能できる。 昔々、軽井沢二輪車館に行ったときにたくさんの応援メッセージを見た。 CB250RS復活。 スリム、ヒラヒラ。 軽量。 低速トルクもあるので、低速から高速まで原付よりも乗りやすい。 「目で見た方に進む」と言われた軽快な(軽快過ぎる?)ハンドリング。 CB250RS、RS-z はオプションのフロント・フェアリングをつけると前方からの風の遮断がよく、小排気量のシングルにしては高速ツーリングの疲れが少なかった。 CBR250RRとCB250Rを並べるよりも、CBR250Rベースのツーリングバイク CB250RS-zを復活して欲しいとこいねがう私だった。
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最終更新日
2018年12月11日 21時54分32秒
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