テーマ:モータースポーツ(69)
カテゴリ:モータースポーツ(4輪)
シングルシーター導入 マーチ・BMWの組合せが全盛で、ムーンクラフト製 セミロングテールのマシンが勝者の定番となりつつあ った。 1976年、富士スピードウェイで日本初のF1グランプ リが開催された。 グラチャン勢は、星野一義、高原敬武、高橋国光が 参戦。 76年、77年と世界最高峰のフォーミュラレースを見 てしまったことで、観戦客はグラチャンは頂点レースと して物足りなくなった。 打開策として、参加台数を確保し、よりコンペティティ ブなレースを展開させるべく、F2000とも共通点の多い 単座スポーツカーの導入がはかられた。 アメリカでは排気量無制限スポーツカーのCan-Amシリー ズが人気低迷により、ポルシェ917/30ばかりが勝つ規則 を変更。 F5000のシャシーにカウルをかぶせたシングルシーター を使い、停滞していた人気を回復していた。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月09日 19時31分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[モータースポーツ(4輪)] カテゴリの最新記事
|
|