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2018/11/05(月)06:00

世界崩壊の序曲? 金持ちはニュージーランドに逃げる

山内詩織(43)

​​​​​​​        ​​ 1957年、小説『渚にて』(ネビル・シュート著) 出版。 1959年、スタンリー・クレイマー監督、グレゴリー ・ペック主演で映画化。 1962年、キューバ危機。 核戦争勃発の危機感の高まりに世界が呼応した。 そして今、米国の億万長者は、ニュージーランドを目指しているという。​米国の億万長者がニュージーランドに逃げ始めた​/​黒田日銀総裁「緩和の永続は望まない」​/​日本人は個人情報保護を諦めた?​━━━━━━━━━━━━━━━━━『マネーボイス』資産運用ニュース2018年09月23日 日曜日━━━━━━━━━━━━━━━━━三十六計、逃げるに如かずのようです♪いま、アリババのジャック・マーさんや、テスラのイーロン・マスクさんら成功者たちが揃って「逃げ支度」を始めているみたいです。アメリカのお金持ちの間で「地下コンドミニアム」が人気化したり、あのビル・ゲイツさんが避暑地の軽井沢に「謎の巨大地下構造物」を購入か!?なんて情報もあるんです(2つ目記事)ゲイツさんは、やはり、きたる大戦争や大災害に備えているのでしょうか?それとも単に、ものすごい暑がりなのでしょうか?秘密基地に詳しいお父さんは、どう思いますか・・・私は、お金持ちの核シェルターにも「鯖の水煮缶」の大量備蓄は必須なはず!と思うので、缶詰が品薄になったり値上がりしはじめたら、覚悟を決めて大阪の実家に帰るつもりです☆(山内咲織)        ​​ 「核戦争」というと『博士の異常な愛情』を「核戦争後の世界」というと、『渚にて』を思い出す        ​​『渚にて』のあらすじ 1964年、第三次世界大戦勃発。 コバルト爆弾による高放射線曝露で北半球は壊滅。 深海で潜行中だった米海軍の原子力潜水艦スコーピオン号は、放射線汚染が比較的軽微で南半球に位置するオーストラリアのメルボルンへ寄港。 そこでは戦争の被害を受けず多くの市民が日常を送っていた。 だが、放射線による汚染の脅威は徐々に忍び寄っていた。  人々は人類の世界の終焉にどう臨むのか。 核兵器を使った戦争が起これば ​人類はどれくらい死ぬのか?​ 2017年年01月30日 Gigazine        ​​ 核戦争の危機は北半球を中心としたものと考えられてきた。 北半球でとどまる保証はどこにもない。 近年インバウンド客を含んで、日本の寺社巡りが活発になっている。 現世ご利益もよいが、根底に「世界平和の願い」があって欲しいと思う。        ​​​​​​​​​

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