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2019年03月22日
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テーマ:進化論(26)
カテゴリ:サイバーパンク
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 英国の自然科学者チャールズ・ロバート・ダーウィンは『種の起源』で種の形成理論を構築。
 自然選択(natural selection)に基づく生命の進化は根本理論とされている。
 この理論には根本的な欠陥があった。
 自然選択の過程にある種の証拠(化石など)がいっこうに出てこないのだ。
        ​
DNAの最新研究で分かったこと
2018年07月05日 THE EPOCH TIMES
  …(略)…
 米ニューヨーク・ロックフェラー大学のマーク・ストークル氏(Mark Stoeckle)と、スイス・バーゼル大学のデビッド・タラー(David Thaler)氏は共同で、アメリカの遺伝子データバンク(GenBank)にある10万種の生物種の DNA から抽出された、500万の遺伝子断片である「DNA バーコード」を徹底的に調査した。
 その結果、ほとんどの動物がヒトとほぼ同時期に出現したことを示す証拠を発見。
 人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの 90%が10万~20万年前に出現したことが明らかになったという。
 「驚くような結果でした。私自身、それに厳しく反論できるよう試みました」とタラ―氏はAFPに話す。
        ​
 この結果の証拠とするのは、いわゆる「中立な遺伝子変異」にばらつきがなかったこと。
 中立な遺伝子変異とは、世代を超えて生じる分子レベルでの微少な変化のことで、集団内でそれが固定化されることにより、分子進化が起こるという説。
 この遺伝子変異がどれくらい起こっているのかを調べることにより、その種が誕生したおおよその時期を特定できる。
 地球上に存在する生命のほとんどは10万年から20万年前に、ほぼ同時期に現れたとすると、それより以前に存在した生命は、何らかの災難により「一掃された」とする仮説も成り立つ。
  …(略)…
        ​
 この「中間にあるべきはずの種がない」という研究結果が正しければ、ダーウィンの進化論は覆る可能性が大きい。
 種が一斉現れたとするなら、種は「創造主の手になる被造物」という考えも間違いとはいえないかもしれない。
 昔々、勉強したのは「自然選択」、「突然変異」、「適者生存」だったけ「定行進化」?
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最終更新日  2019年03月22日 18時00分16秒
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