テーマ:韓国!(16896)
カテゴリ:韓国、北朝鮮
韓国軍は徴兵制度でいやいや集まった兵隊ばかりで、士気が下がっているとの話は、前々からあった。 芸能人の徴兵逃れも幾度か話題になった。 欠陥だらけ国産兵器を備えた韓国軍が、今度は兵士の欠陥を露わにした。 韓国で起きた驚きの騒動にネットも唖然 2019年6月15日 Record China 韓国・ニューシスは2019年6月12日付で、韓国・仁川富平区の道端でK2小銃が見つかり、警察が出動する騒ぎがあったと報じた。 記事によると、同日午前11時30分ごろ、警察にある住民から「仁川富平区の道端でK2小銃を拾った」との通報があった。 警察は機動打撃隊や保安課職員らと共に現場に駆け付け、住民から銃を回収した。 確認の結果、銃はある一等兵が訓練後、車で移動中に落としたものだった。 警察関係者は「一等兵は一晩中訓練を受け、移動しているところだった」とし、「回収した銃は事実関係を確認した後に軍部隊に引き渡した」と説明したという。 同ニュースを受け、韓国のネットユーザーの間には「銃をなくすなんてあり得ない!」「それでも軍隊と言えるのか? この国が心配だ」「拾った住民はどれだけ驚いただろう?」「こんな状態で戦争が起きたら…。考えただけでも恐ろしい」など衝撃が広がった。 …(略)… 小銃を道端に落とした兵士は、なぜその事実に気付かなかったのか。 2019年4月1日、韓国国防部は、「日課時間以降の兵士の携帯電話の使用許可」を全部隊に拡大した。 韓国ネットで話題の通り、スマートフォンに夢中になっていたのか。 解禁に先立つ試験運営期間の2018年4月から2019年3月にかけての携帯電話の不正使用件数は191件。 勤務中に携帯電話を使用するなどの時間外使用は91件、未許可の携帯電話の無断持ち込みは33件。 禁じられたサイトの閲覧は個人の問題。 部隊内部でインターネット放送をしたケースは組織の機密管理の問題。 士気の低下と規律の乱れは一体となっている。 2010年11月の「延坪島砲撃事」で効果的に反撃できなかったことは、韓国軍実態の一部と確信する。 ケンチャナヨ! ケンチャナヨ精神のリアル体験談 2018年11月16日 韓国ブログbyケン~ソウル在住日本人がお届けする韓国生活情報
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点呼はないのでしょうか。
(2019年06月26日 09時35分36秒)
北朝鮮から砲撃を受けても反撃ができない軍隊です。
日常がだらけているから、緊急事態の対応は猶更できないのだしょう。 (2019年07月02日 22時01分06秒) |
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