カテゴリ:寺社、パワースポット、予言
ひふみ祝詞は、「ひ・ふ・み」から始まる47文字からなる祝詞。 使用されている47文字全てが重ならないように作られている。 「ひふみ祝詞」は文字の一つ一つに言霊的な意味があり、唱えると奇跡が起きるなど、とてつもないパワーが宿っていると言われている。 古代から連綿と受け継がれている、秘伝的な霊感を持つ神言のようなもの。 「ひふみ祝詞」は岡本天明氏の『日月神示』にも登場する。 ひふみ祝詞 ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか うおえ にさりへて のますあせゑほれけ 短い文章で覚えやすい。 さて、解釈が大きな課題。 下記に解釈例を記載する。 ひふみ祝詞の解釈 ●ひふみ よいむなや こともちろらね すべての生物、森羅万象は、宇宙の偉大な恵みによって、生をうけて生まれてきたものです。 日常生活の中において、すべては日の神、月の神の慈しみによって、生かされていることに大きな感謝を感じています。 ●しきる ゆゐつわぬ そを 日の神、月の神は常に、老・病・死の恐怖を退け、悪神が憑りつくことから私たちを守ってくださいます。 ●たはくめか うおえ にさ 田畑や米などの穀物は、豊かに実り、海の魚は、豊富に獲得でき私たちの生命を養ってくれます。 ●りへて のます 全ての人が喜びの中で働き、日々を生き、飢え渇くことがありません。 ●あせゐ 朝に起きて、仕事に出て汗をして働き、夜には夫婦の営みをして子孫は繁栄します。 ●ほれけ 常に熱心な心で、日の神、月の神の出現を祈り、拝しましょう。 偉大なる宇宙の中にいる私たちは、日々今できることを一生懸命して、家族仲良く尊敬し、自然の恵みに感謝しましょう。
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最終更新日
2019年07月07日 16時00分10秒
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