カテゴリ:コミック、動漫など
2019年7月18日、京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオで「ドーン」という爆発を伴った火災が発生。 油のようなものが撒かれ、火が点けられた。 死者33人。 NHKニュースが報じていたのは下記の通り。 ・警察によると、現場には刃物のようなものが複数落ちていた。 ・液体をまいたと供述して男が確保された。 ・その男の刃物かどうかは分からない。 一体何がどうしたのだろうか? =複数死亡か、 負傷30人以上 -放火の疑い、男を確保 2019年7月18日 JIJI.COM …(略)… 府警は現場付近で火をつけたとみられる男(41)の身柄を確保。 「液体をまいて火をつけた」という趣旨の話をしており、放火の疑いもあるとみて事情を聴く。 京都アニメーションは「京アニ」の愛称で知られ、「けいおん!」「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」などの有名アニメを多数制作している。民間信用調査会社によると、1981年創業で2019年3月期の売上高は24億円。 従業員数は155人。 ― 引用終了 ― 京都アニメーション(略称:京アニ) 京都アニメーション(京都府宇治市)は1981年に創業。 旧虫プロダクションで仕上げ経験を持つ八田陽子が、1981年、タツノコプロやサンライズの仕上げの仕事を開始。 八田が結婚して移り住んだ京都府宇治市に由来して「京都アニメスタジオ」と名乗っていた。 1995年、「京都アニメーション」に改称して夫の英明を社長に据え、有限会社として法人化。 1986年、作画部門を設立し、他社の動画の下請けを開始。 1987年、タツノコプロ制作のテレビアニメ『赤い光弾ジリオン』では実質的な制作を行ったとされる。 同作品のプロデューサー石川光久がアイジータツノコ(後のProduction I.G)を設立する際に出資。 1999年、株式会社に組織変更。 デジタルペイント・デジタルコンポジット制作体制へと移行。 2016年9月、『映画 聲の形』が劇場公開。 京都アニとして初のテレビシリーズを挟まない映画。 京アニは丁寧な作画で高い評価を得ており、演出から仕上げまでほぼ全工程を社内で完結できる。 作画、作品については「京アニクオリティー」といった表現も生まれている。
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最終更新日
2019年07月30日 17時09分49秒
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