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カテゴリ:読書
『高倉健の身終い』 谷 充代(著) 角川新書 2019/01発売) 死に際しても黙して語らなかった。「一生涯高倉健」を貫いた「終」の美学。 1984年から2014年まで高倉健を取材し親交していた編集者が、「高倉健」が人生の終い方を探し求めた30年間に向き合った。 白洲次郎の「葬式無用 戒名不用」、江利チエミとの死別、酒井大阿闍梨の「契り」。 序に代えて 黙約 第一章 どうせ死ぬなら娑婆で死ぬ 第二章 愛する女性との永訣 第三章 訣れの流儀 第四章 「高倉健」逝く あとがき なぜ健さんは黙して逝ったのか 谷充代[タニミチヨ] ルポライター。 1953年東京都生まれ。 フリー編集者として白洲正子、三浦綾子などのルポルタージュを手がける傍ら、1980年代半ばから2000年代まで高倉健をめぐって様々な取材を重ねてきた。 ラジオ番組をもとにした『旅の途中で』(高倉健著)のプロデュースを担当。 【特別公開】 (1)健さんが洩らした亡き元妻への想い 2019.02.04 カドブン 【特別公開】 谷充代『高倉健の身終い』 (2)愛する母親との永訣 2019.02.11 カドブン
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最終更新日
2019年07月21日 18時00分10秒
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