テーマ:自動車・交通(1690)
カテゴリ:自動車メカ、部品
自動車部品のメガサプライヤーである独・ボッシュと独・コンチネンタルの2強は、電動化への転換にともない、完成車メーカーの土俵に割り込む「下克上」に挑み始めた。 コンチネンタル(Continental AG )は、1871年創業、ドイツ・ハノーファーに本社を置くタイヤ及び自動車部品メーカーの。 創業当初はゴムメーカー「コンチネンタル弾性ゴム・グッタペルヒャ」。 コンチネンタルタイヤは欧州のメーカー純正装着タイヤ(オリジナルエクイップメント:Original Equipment)シェアは第1位。 タイヤメーカーとしての生産シェアは世界4位(1位ブリヂストン、2位ミシュラン、3位グッドイヤー)。 コンチネンタルの日本での販売体制 コンチネンタルタイヤはドイツ車を中心に純正装着タイヤであり、以前はドイツ車の輸入多かった、ヤナセが輸入していた。 2002年4月、横浜ゴムが総輸入販売元となる。 2014年6月、日本法人「コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社」設立。
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最終更新日
2019年09月01日 06時00分19秒
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