テーマ:キリスト教(8)
カテゴリ:寺社、パワースポット、予言
2019年11月23日、ローマ法王が来日する。 世界宗教の最高位者の海外訪問は大いに話題になる。 1981年以来 =菅官房長官 2019年9月13日 ロイター 菅義偉官房長官は13日午後の会見で、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が11月23日から26日まで来日すると発表した。 東京、長崎、広島を訪問、天皇陛下と会見するほか、安倍晋三首相と会談する予定。 ローマ法王の来日は1981年のヨハネ・パウロ2世以来。 ― 引用終わり ― 11月24日の日中、長崎市を訪問。 チャーター機を使って夕方、広島を訪問し、広島市の平和公園「平和のための集い」に出席。 集いの中で、法王は原爆慰霊碑に献花し祈りをささげたあと、2人の被爆者から直接、被爆体験を聞いたうえで、みずからスピーチを行う予定。 今のところ原爆資料館には立ち寄らず、飛行機で東京に向かう予定。 訪日に合わせてタイも訪問することが明らかになった。 2カ国訪問は11月20日前後から7日間程度となる見込み。 日本もタイも仏教国。 1981年2月23日から26日の訪日では、天皇陛下と会見後、広島、長崎を訪問。 広島で「ローマ法王歓迎の集い」に出席し『平和アピール』を発表した。 今回も来日の大きな理由は世界平和を訴えることだろう。 過去3回訪れた韓国は、今回は素通りか。 2014年、朴槿恵政権の韓国は、法王の滞在中、いたるところでセウォル号遺族が登場し法王にとりすがって訴えていた。 このほか軍基地反対や都市再開発被害者、解雇労働者などほとんどが反政府・野党勢力だった。 ミサの最前列には反日の元慰安婦たちが座っていた。
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最終更新日
2019年09月29日 06時00分12秒
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