カテゴリ:寺社、パワースポット、予言
地球温暖化により気象が激化している。 日本では大小問わず地震が多い。 「それにしても多い、激しい」と思ったら下記のサイトに2019年について記されていた。 楽天市場のお店「風水火山」(運営会社 株式会社 廣友)のサイトの奇門遁甲の年盤より引用。 現代風水研究会監修 2019年風水 八白土星の年 新年2019年は家の中心である中宮に「八白土星(はっぱくどせい)」が座する一年。 八白土星を表す最も代表的な象意は「山」。 「八」の文字の形からも土星の「土」が自然に高く積み上げられた山のイメージが連想されます。 山はどっしりと静止して動かない事から「静止・停止」の象意があります。 また九星の後天定位盤で八白土星は「東北(艮宮・丑寅の方位)」に位置します。 …(略)… 出た挨星卦は「火山旅(かざんりょ)」。 直訳すれば「移りゆく旅で人生の孤独を感じる時」。 卦辞は 「旅。小亨。旅貞吉。」 つまり人生という旅の道中で不安や孤独を感じ、仕事面でも家庭面でも公私ともに不安定になりやすい。 受け身に徹し、旧を守るが吉。」 の意。 火山旅の意味は孤独な一人旅です。 昔の旅人が火山つまり煙の出る山の近くを一人旅していたら心細くなります。 しかしながら奇門遁甲での意味は「意外な大金が入る」というのです。 意外なというと、株式投資で大当たりするとか、思わぬ遺産が入るとか、宝くじが当選するという劇的なものが考えられます。 その参考にしてもらいたいものが求財の方位です。 吉方位は東、東南、南の3方位です。 東の沢天夬は金運大吉だが、空元気になりやすいので注意が必要。 開門は祈願、旅行、商取引、開業、建築に大吉です。 東南は山沢損で損して得取れの方位。 他人への支援や寄付などが、やがては得を呼び込むことになります。 休門は商取引、旅行、保養、婚姻、求財の意味あり。 南は風雷益で利益と読めそうだが、実際は共同により金縁を呼び込むという意味です。 生門は技芸、商取引、移転、婚姻、治病に大吉です。 一方、大凶方位は北と西南で、いずれも五黄が巡るため易卦が成立せず、不運な方位です。 特に北は死門が重なるので注意を要します。 ただし年盤の場合は凶方位だからといって引越しとか旅行を避けるという極端な話しではありません。 日本全体を東京を中心として見ると北は北海道、西南は九州が含まれます。 2018年もそうでしたが、本年も引き続き台風や地震に注意が必要です。 ― 引用終り ― 台風15号の被害状況を知り、台風19号前に多くの人々が何らかの備えをしていた。 それらの備えをはるかに超えるレベルで、台風19号は近年にない甚大な災害を日本各地にもたらした。 また、台風接近中の暴風雨の中、10月12日18時22分ごろ千葉県南東沖を震源地とするM5.7の地震が発生した。 2019年の方位は艮(東北)、“鬼門”(きもん)の方位。 「艮の金神」=“猛悪の祟り神”を閉じ込めたとされる方位。 「艮の金神」は大本の出口王仁三郎により「国之常立神」とされる。 鬼門神は諸説あり、素戔嗚神とする説もある。 いずれにしろ、火山列島で自然災害も多いので祟り神が大暴れすることは考えられる。 2019年はあと2か月半。 終わりではなく、神意が歪んだ世界を立て直すために猛威を振るう始まりかもしれない。 全く油断ならない。
日本の神々は警告を発していた。 2019.10.13 TOCANA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月20日 06時00分13秒
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