テーマ:スピリチュアル(2931)
カテゴリ:寺社、パワースポット、予言
昔の人々の智恵は、現代の科学で裏付けできるものも多い。 万世一系の天皇の血脈が男系で保たれていたのは、遺伝子から裏付けられる、との珍説がTOCANAに掲載されていた。 【即位の礼】 旧宮家男子の皇族復帰案が浮上 …次期天皇に女性が許されない“本当の理由”とは!? 2019.10.22 TOCANA …(略)… ■Y染色体のYAP遺伝子 ずばり、Y染色体にあるYAP遺伝子こそが大切なのである。 この遺伝子は一説には“神の遺伝子”と言われ、東アジアでは日本人にしか見ることができない。 他に見られるのはイスラエルのユダヤ人と、ベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島の人々、チベット、一部のアラブ人に限定されるといわれる。 地理的に日本に近いはずの韓国や中国にはYAP遺伝子が見られないのだ。 一説には、日ユ同祖論の謎を解くヒントがこの遺伝子にあるとも言われている。 つまり、南北イスラエル王国が崩壊した際、東に向かった古代ユダヤ人の一部が日本に流入し、日本人の体内にYAP遺伝子を残存させたというわけだ。 そもそも日ユ同祖論と世の中の人はよく言うが、厳密に言えばユダヤ流入論とする方が正しい。 そして、同様のことがアンダマン諸島やチベットでも行われた可能性が高い。 現在イスラエルではアミシャーブ(10支族に関する調査機関)が世界各国で失われた10支族の末裔を確認して回っている。 事実、少数民族に具体的な末裔が見つかっており、イスラエルに帰国することに成功している。 南北イスラエル王国が分裂し、北王国が紀元前722年にアッシリアに滅ぼされ、その国民の大部分が行方不明になって二千数百年。 YAP遺伝子を手がかりに末裔を探し出そうというのは無理もない事である。 山奥のチベットや島であるアンダマン諸島、極東の端っこである日本列島に向かって逃走したユダヤの10支族の末裔が流れ込んでも不思議ではない。 アッシリアに追われた彼らは山間部や島に逃避行を試みたのだ。 ちなみに、日本に渡来したユダヤ人は何回かにわたってやって来たと推測されており、その主たる構成はガド族だと言われている。 この手がかりは古代イスラエル語と日本語の一致点や、日本における山岳信仰とユダヤの信仰形態が類似していることからも容易に推測ができる。 そもそもYAP遺伝子の存在が如実に物語っているではないか。 ちなみに、筆者がテレビでYAP遺伝子の話をしようとすると、露骨に圧力がかかり、しゃべることができない。 ― 引用終り ― 世界中の人間がYAP遺伝子を介して日本人とユダヤ人が関係していることに気づきつつある状況において、何をか言わんやである。 立ち戻って考えて見れば、女性天皇と一般男性の間に生まれた子供が天皇に即位できないのは、Y染色体に含まれるYAP遺伝子の継承問題があると思われる。 ガド族の末裔であるミカドの血筋が“YAP遺伝子を有さない”などあってはならぬことなのだ。 男系天皇の話から日ユ同祖論、失われた10支族への展開は鮮やか。 このような説が唱えられるので、TOCANAや『月刊ムー』はやめられない。 イスラエル政府によるユダヤ人の認定で、男系の子孫であることが条件になっているとは聞いたことがないが、どうなのだろうか。 私が知らないだけでそうなのだろうか? 今年は皇紀2679年。 万世一系の科学的論証の方が先、前提だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月10日 06時00分13秒
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