テーマ:韓国!(16896)
カテゴリ:韓国、北朝鮮
「韓国ギャラップ」は22日、韓国政府が8月、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことを支持するとの回答が51%、不支持が29%だったとの調査結果を発表した。
韓国、GSOMIAを延長 =土壇場で転換、 日本に伝達―康外相が訪日へ 2019年11月22日 時事通信 23日午前0時に失効期限が迫る日韓両国の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)をめぐり、韓国政府は22日、日本政府に対して協定を終了させない方針を伝達した。 自民党幹部が明らかにした。 韓国大統領府は前日に続き、この日も国家安全保障会議(NSC)を開催し、対応を協議した。 22日午後6時(日本時間同)にGSOMIAの延長方針を表明する。 ― 引用終り ― 以下、韓国・文政権が米国を相手に頑張ってくれると思って書いたメモ。 韓国は自国の安全保障を危機に曝して安全保障上「正当な」日本の輸出規制に対抗する。 実に男前な(=愚かな)決断。 韓国は文在寅大統領の反日政策と心中するつもりらしい。 韓国外相 「GSOMIA終了の立場変わらず」 輸出規制撤回なら再考 2019年11月8日 聯合ニュース 韓国の康京和外交部長官は8日、国会予算決算特別委員会の全体会議で、今月23日に失効する韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について「現在のところは(終了するという)われわれの立場に変わりはない」と述べた。 康氏は「GSPMIA(の終了決定)は日本の不当な輸出規制措置に対する苦渋の決断だった」とし、「日本の輸出規制措置が撤回されるという前提の下でわれわれが再考できるという基本的な立場に変わりはない」と明らかにした。 米国がGSOMIAの延長を求めているとされることについては「われわれの立場についてはっきりと説明している」と述べた。 さらに「日本の輸出規制によって触発された安全保障環境の変化の中で下さざるを得ない決定だった」とし、「基本前提となるべき日本側の輸出規制措置撤回がまだなされていない状況のため、われわれの立場を堅持している」と強調した。 ― 引用終り ― 米国に「われわれの立場についてはっきりと説明している」との一方的な物言いは、相変わらず韓国らしくてよい。 相手の理解や気持ちを全く忖度していない。 この国にしてこの外交部長菅で整合性、一貫性がある。 もちろん、外交の世界で整合性、一貫性が評価されたためしはない。
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最終更新日
2019年11月24日 22時30分49秒
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