テーマ:電気自動車(290)
カテゴリ:EV 電気自動車
2019年10月23日、トヨタは今年の東京モーターショーで、今後の電動化戦略の方向性を示すEVのコンセプトカーレクサス『LF-30 Electrified』を世界初公開した。 四輪インホイールモーター、最高速度200km/h、0-100km/h加速3.8秒に達するパフォーマンス。 大胆なデザインで注目を集めた。 2019年11月22日、「広州国際モーターショー」が開幕。 各社が電動車を展示する中、トヨタはレクサスのEVの市販モデル第一弾を世界初公開。 EVの需要が多く見込まれる中国や欧州に先行投入する計画。 EV専用車の市販はトヨタ初。 中国新車市場では見た目の豪華さなどより、自動車としての信頼性が重んじられるようになってきており、レクサスの販売を伸ばすにはとてもよい環境。 ITインターフェイス重視は、米中同一。 ホンダは2018年以降、中国市場にEV2車種を投入。 マツダは2020年に、SUVタイプのEVを欧州で発売する計画。 トヨタは、2020年代前半に国内外で10車種以上のEVを投入する計画。 超小型EVは別ということか?
次世代電池が量産化されていない時点のEVは、「つなぎ」のようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月27日 16時00分06秒
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