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2019年12月17日
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テーマ:韓国!(16887)
カテゴリ:韓国、北朝鮮
​​        ​
 韓国経済社会、あるいは社会体制は崩壊必至なのだろう。
 各国の政府にも食い込んでいるゴールドマン・サックスまでソウル支店を閉鎖し脱出。
 左派・文大統領は国家主義・社会主義を目指している、あるいは転換せざるを得ない状況となりつつある。
 GSOMIA破棄という、とんだ自爆テロを演じた韓国は、米軍が撤退したら「高麗民主共和国」設立となるのか。 

        ​
外資系企業が「韓国大脱出」!?
米の要請拒絶、
GSOMIA破棄強行なら政情不安も

… 識者「危険な状態になるだろう」​​
夕刊フジ / 2019年11月18日
  …(略)…
《市場の復讐…「韓国経済にはもう食えるものがない」》
 13日の中央日報(日本語版)は、こんな見出しのコラムを掲載した。
 過去30年間ソウルで勤務したグローバル金融CEO(最高経営責任者)の言葉だという。
        ​
 同紙によると、ここ2年間で米ゴールドマン・サックス、英バークレイズ、豪マッコーリー銀行な大手外資系金融企業がソウル支店を閉鎖し、次々と韓国から離れていったという。
 従来は、海外本社から低金利で借りたドルを韓国で運用して利益を上げるというビジネスモデルだったが、韓国で低成長と低金利が定着したことが撤退の理由になったと伝えている。
 要は韓国の運用で儲からなくなったのだ。
        ​
 前出のCEOは「国際資本が韓国経済に完全に興味を失っている」ともコメントしている。
 数字の上でも「脱・韓国」は明白だ。韓国の経済団体、全国経済人連合会(全経連)の今年1~6月の韓国に対する海外直接投資は前年同期比月の韓国に対する海外直接投資は前年同期比37.3%減少した。
 悲惨なのは国別内訳で、投資額トップの米国こそ同3.1%増と微増だったが、前年同期の投資額2位の中国が86.3%減、3位のオーストラリアが95.7%減、さらにスペイン97.9%減▽英国50.9%減▽日本38.5%減▽香港25.5%減▽フランス96.8%減▽バルバドス100.0%減▽アラブ首長国連邦91.0%減と、軒並み投資が激減している。
 その結果、米国からの投資への依存度が高まっている。
        ​
 外資はわれ先にと逃げ出すが、韓国経済の“出口”は見つからない。
 今年の経済成長率は2%台を割り込み、リーマン・ショック後の2009年以来の低水準になるとの見方が強まっている。
 頼みの輸出額も、10月は前年同月比14.7%減の467億8000万ドル(約5兆1060億円)と、11カ月連続で前年割れするなど落ち込みが止まらない。
  ― 引用終り ―
        ​
 GSOMIA破棄すれば駐留米軍の撤退につながる可能性がある。
 金正恩は、南下開始前に中国、ロシアと話をすすめなければならない。
 話がまとまれば、晴れて北朝鮮の南下が始まるところだった。  





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最終更新日  2019年12月17日 06時00分13秒
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