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2020年12月31日
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テーマ:組織(9)
カテゴリ:経済
 コロナ禍の波状攻撃が続き、産業経済が揺らぐ中、過去のデータ、成功事例からの推測が必ずしも意味をなさない環境となっている。
 ステークホルダーとなってもその分野が短期に衰退すれば企業にとって意味はなくなる。
 トップダウンで物事が推し量れる時代ではなくなり、企業においてもよりしなやかな感性が従来以上に求められる環境となった。
 時代の変化が始まったばかりであり決めつけることはできないが、「頑固一徹」「一意専心」だけでは生き残れない時代のビジネス書が、標題の『スタンフォード大学名誉学長が教える 本物のリーダーが大切にすること』かもしれない。
        ​
【スタンフォード伝説の学長】
“リーダーの間違い”を指摘できる空気が
「組織の心理的安全性」を作り出す
2020年11月20日 ダイヤモンド・オンライン   
 “シリコンバレーの生ける伝説”ジョン・L・ヘネシーをご存じだろうか? 
 アルファベット(グーグルの親会社)の現会長、スタンフォード大学名誉学長という偉大な肩書きを持ちながら、コンピュータ科学分野の最高賞チューリング賞の受賞歴を誇る研究者でもある、ビジネスとアカデミックの世界を極め尽くした人物だ。
 そんな彼が、ナイキ創業者フィル・ナイトと「次世代のリーダー育成プログラム」を立ち上げるにあたって書籍『スタンフォード大学名誉学長が教える 本物のリーダーが大切にすること』を書き上げた。
 本書は、ビル・ゲイツから「あらゆるレベルのリーダーにとって不可欠な1冊」と激賞された他、シェリル・サンドバーグ(フェイスブックCOO)、サンダー・ピチャイ(グーグルCEO)など多くの著名人から絶賛を集め、2020年11月、待望の日本版が発売された。本連載では、本書からジョン・L・ヘネシーのメッセージをお伝えしていく。
 
「優れたチーム」をつくる最善の方法
  ― 引用終り ―
        ​
 “リーダーの間違い”を指摘できる空気とは、「自由闊達」ということであり、間違いや批判に耐えられる者のみがリーダーを務めるべきということは、いつの時代も変わらない真理の一つであると思う。
 批判を許さない組織は、外部要因の変化に耐えられず短命となる。
 愚かなようでも米国の民主主義が続いていることがその証左。
        
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最終更新日  2020年12月31日 16時00分07秒
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