テーマ:テーマパーク・遊園地(88)
カテゴリ:テーマパーク 遊び場 旅
2021年4月13日、西武鉄道は、埼玉県所沢市の「西武園ゆうえんち」のグランドオープンをゴールデンウィーク明けの5月19日に決定したことを発表した。
グランドオープン日の発表にあたり、「懐かしいけど新しい、新しいのになぜか懐かしい、多くの人の心をエモーショナルに揺さぶり、温かい幸福感を感じられる施設」を目指したことを明らかにした。 2021.04.13 乗りものニュース ゲートをくぐると、そこは懐かしの商店街 … (略) …
生まれ変わる西武園ゆうえんちの新たなコンセプトは「心あたたまる幸福感に包まれる世界」。エントランスには、かつて仙台市交通局や長崎電気軌道で実際に走っていた路面電車が、懐かしさを感じる塗装となって展示されています。遊園地のゲートをくぐると、1960年代の商店街をイメージした懐かしい空間が広がります。郷愁ある風景ながら、今の若い世代にとっては目新しい、非日常な体験になるといいます。 商店街エリアはエリア全体が舞台であるとともに客席であり、あちこちで客も巻き込んだ「街のお節介な人たちの」ライブパフォーマンスが行われます。 丘の上に立つ映画館「夕陽館」には、「ゴジラ」をテーマにしたライド・アトラクション「ゴジラ・ザ・ライド大怪獣頂上決戦」が設置されます。ゴジラやキングギドラなどによる臨場感あふれる戦闘を体験できます。なお、登場するゴジラは西武園ゆうえんち向けに新デザインされた「オリジナルゴジラ」とのことです。 商店街を抜けるとアトラクションエリア「レッツゴー!レオランド」があります。「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」など、手塚治虫キャラクターが登場する4つのライド・アトラクションを含む計6つのアトラクションが設置されます。手塚治虫キャラクターをテーマとした遊園地常設のファミリーエリアは、世界初です。 園内の通貨は「拾園(じゅうせいぶえん)」「百園(ひゃくせいぶえん)」が用いられ、紙幣にも手塚治虫氏のキャラクターがあしらわれています。また、手に取った際に懐かしさを感じられるよう、紙の質感にもこだわったといいます。 … (略) … お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月28日 06時00分09秒
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