テーマ:占い(2363)
カテゴリ:寺社、パワースポット、予言
2020年、価値観の転換が始まることが予言され、世界的コロナ禍により、予言は成就された。 転換の時期は概ね2025年まで続くとされ、2021年も2022年もその転換期、過渡期にある。 地球温暖化による大規模な気候変動などで、石油文明も大きく転換を始めた。 五星三心占いを編み出したゲッターズ飯田氏は、2022年に、今までと違う価値観に基づくリーダーの出現と、ネットによるコミュニケーションの新たな活用拡大を占っている。 【ゲッターズ飯田・2021~2022年下半期占い】 2021年8月21日 non・no … (略) … 2022年は古いものが終わり、新しいものが芽を出す年 本誌では、ゲッターズさんが2022年についても少しだけ占いを公開しています! ・若いリーダーが誕生する! 「さまざまな分野で、次世代を引っ張ることになる若いリーダーが、世の中に居場所を作る年になるでしょう。 とはいえ、2022年は何かが劇的に変わる年ではないので、爆発的な影響力を持つのはまだ少し先になりそうです」 ・新しいアプリ、サービスが生まれる 「第2のLINEやTikTokのようなサービスが、登場する年になりそうです。 ただしこれも2022年中に利用を開始するぐらいでメジャーになるのはまだ先。 ブレイク前夜のアプリを探し注目しておくと楽しいかもしれません」 ― 引用終り ― 手相を中心とした占いを行う島田秀平氏は、価値転換がすすむ2022年は、目に見えないものと柔軟な対応に注視している。 目に見えないものには、ネットの利用拡大や感染症の流行が含まれるとされる。 手相芸人・島田秀平が解説! 2021-10-07 TOKYO FM + PRニュース … (略) … 島田: 2020年後半ぐらいから大激動の年に入っていますが、占星術でも今は時代の移り変わりで大変換期に入っているんです。これが2025年ぐらいまで続くのではないかと。 今までは「土の時代」だったのが、「風の時代」へと変わっていく転換期なんです。 かなり大変なところもあるかもしれませんが、時代に合わせていく柔軟性がとても大事ですね。みなさんには「2つのこと」を心に留めていただきたいです。 陣:はい。 島田:(これからの時代は)「土」から「風」です。(まず1つ目は)「土」は目に見えるものの象徴で、「風」は目に見えないということ。 2つ目は、「土」は動かないけど、「風」は動くんです。この2つがヒントですね。 陣:なるほど~! 島田:今までは、目に見える物質文明だったのが、目に見えない精神やつながり、人との絆などのやさしさ、精神文明に移行していくところです。 ― 引用終り ― 西洋占星術では、2020年に物質や財を重視する「土の時代」から、今後200年続くといわれる情報・知識・精神性など形のないものが重視される「風の時代」に転換していくことが唱えられている。 これは社会の価値観と制度が、様々の面で転換していくことを示しているとされる。 西洋占星術の大家、鏡リュウジ氏は以下のようにその一部を示している。 鏡リュウジが解説、 【2021年鏡リュウジの下半期占い】 2021年8月2日 VOGUE JAPAN … (略) … 土星と天王星がもたらす緊張関係。 2021年後半のもう一つの特徴は、土星と天王星がスクエアという90度の位置で緊張関係になること。これは、この一年の間では3回あり、2月、6月、そして12月24日のクリスマスイブに起こります。 土星は「社会」「構造」を意味し、天王星は「変革」、そして「反逆」という意味も。2月はアジアンヘイトクライムの問題がニュースになり、年長の男性からの男尊女卑的な発言などジェンダー問題も批判されました。こうした人種、性別への偏見といった古い価値観は、どんどんアップデートされていくべきもの。センセーショナルな報道など、ややピリッとする出来事によって可視化され、そのたびに変化が促されていくでしょう。 12月24日のタイミングでは、「破壊」と「再生」の星である冥王星が滞在する山羊座に、水星、金星、太陽が入っており、29日には木星の魚座への移動も控えている頃。山羊座の象徴する「社会」を揺るがすような動きが、あらゆるジャンルから起こってくる可能性がありそうです。緊張関係による星の配置がもたらす転機は、時に衝撃的でマイナスのことばかりが注目されてしまうかもしれません。しかし、実際にはそこから新たな解決策が生まれたり、今の時代に合った価値観の共有がなされたりして、見えない再調整の動きもあるはず。問題点が浮き彫りになったことをチャンスと受け止め、今後に生かしていくといいでしょう。 ウイルスの脅威と社会の変動によって、今は誰もが自分の足もとが見えない、不安な状態にあるといえます。正解も未来も見えない、そんな感覚に陥ってもしかたがないときです。ただ、だからこそ今は、いろいろな修正、見直しもしやすいとき。正解が見えないのは、世の中の人みんなですから、間違うことがあって当たり前なのです。こんな時代にあって強いのは、後戻り、修正、やり直しをする力。もしあなたが、何かで失敗をしてしまった、間違ってしまったと思うことがあっても、その失敗や間違いのところで立ち止まる必要はありません。何度でもやり直し、試行錯誤し、改めて立ち上がって前へ進んでいきましょう。 来る2022年5月11日の木星牡羊座入りの頃には、みんなが新しいスタートラインに立つことになります。そこで誰より早く未来へ駆け出せるよう、今から少しずつ準備を整えていきたいですね。 ― 引用終り ― オリエンタル占星術の大家、水晶玉子氏は、2022年は価値観の転換が本格化する年としている。 開運アドバイスつきスペシャルインタビュー ウエブ限定公開! 2021.10.15 @BAILA … (略) … 22年は、古いものを打ち壊して新しいものを立ち上げる年 オリエンタル占星術では、2022年は“参宿(しんしゅく)”の年に当たります。“参”が表すのは、“嵐の神”。嵐というと、暴風雨が吹き荒れそうで怖いイメージを持たれるかもしれませんが、むしろ混乱したものをひとつにして、汚れた状態を洗い流して浄化していくような時期になりそう。“参”には“なじむ”“にじむ”という意味もあり、様々な変化が幅広く隅々まで浸透して、自分や生活が溶け込んでいく流れも示しています。また、干支では、2022年は寅年。虎が繁みから飛び出すように、新しいものが勢いよく生まれる時です。“寅”には“伸びる”“引っ張る”という意味もあり、力強いリーダーのような存在が現れるかもしれません。 そして、西洋占星術で見ると、2022年は、幸運の星・木星が魚座と牡羊座を行き来します。魚座が象徴するのは、共感、癒し、優しさ。木星魚座期には、多くの人が心安らぐ時間を求めるように。一方、牡羊座は12星座の始まり。ここでも、新しい物事が生まれる気配が感じられます。総合的に考えると、2022年は、古いものを打ち壊して新しいものを立ち上げる、“スクラップ&ビルド”の年になると言えるでしょう」 開運のカギは、過去に執着せず新しい挑戦をすること! そんな2022年をよりハッピーに生きるには、どんなことを心がけるといいのでしょうか。 「スクラップ&ビルドの年だけに、運気を味方につける秘訣は、“過去に執着せず新しい挑戦をすること”。参宿は、常識にとらわれないアイディアを持つ宿でもあります。失敗を恐れず、思いついたことはどんどん実行してみて。世の中の大きな変化を経て、あなたとって大事なものとそうでないものも変わってきているはず。 今の自分に不要なものは手放し、必要なものを手に入れていきましょう。トライ&エラーを繰り返し、新陳代謝して、“新しい自分”になっていくことが大切です」 ― 引用終り ―
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最終更新日
2021年11月25日 16時00分06秒
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