テーマ:予言(58)
カテゴリ:寺社、パワースポット、予言
毎年末に発表される「エコノミスト誌の表紙」はその翌年に起こることを予言しているといわれている。 スロットマシーンの絵柄が暗示する未来 2020年11月26日 コウの雑記帳 … (略) … 上記のギャンブルを意味する21と現在の不安定な世界情勢がリンクすることからスロットマシーンのデザインが表紙に選ばれたらしい。 まずは、この謎の絵柄たちを順番に見て行こう。 ①赤いウイルス 赤いウイルス。 これは、言わずもがな2020年を通して猛威を振るった「新型コロナウイルス」で間違いないと思う。 引き続き2021年もそれに伴う計画が進行中というところか。 奴らは仕掛けてきた、この世界同時茶番劇を。そして、今となっては新型コロナの正式名称COVID-19(コビッド・ナインティーン)という名前にも「茶番劇」につながるヒントが隠されていたのかも知れないと感じる。 ②注射器 緑色の液体の入った注射器。 これは、新型コロナのワクチンと考えられる。 ワクチン・レースは開幕した。果たして、コロナパンデミックを利用して巨万の富(ワクチン・マネー)を築くのは・・・。 ③赤いマスクをした黄色い顔の人 赤いマスクをしている黄色い顔の人。これは個人的には複数の意味が想像できる。 マスクが手放せないマスク社会の常識化(新生活様式) ネット上(Twitter・YouTube)などで顕著に見られる検閲、言論統制 黄色い顔は黄色人種(アジア人)を表し、何かの標的にされる? 新生活様式というか、コロナ脳に侵され、もはやマスク無しの生活に戻れないかのごとく日夜降り注ぐ同調圧力という名の絨毯爆撃。だが、このマスク洗脳も2020年度中にすでに完了したと言える。また、TwitterやYouTubeでは投稿内容に関する厳しい検閲もはじまっている。 新型コロナとワクチンに関する否定的な発言やそれに関する動画などは削除対象になるという名の言論統制、言論弾圧。ヤバい時代に突入したのかも知れない。 ― 引用終り ― 2020年末に発行された『エコノミスト』の表紙は、2021年の大きな流れを示すものと解釈できる。 2022年版の表紙も非常に興味深いものとなっている。 特に例年「The World in 20xx」(今年はどうなる?)的な意味だったのに対して、今回は、「The World Ahead 20xx」(22年以降はどうなる?)なっており、単年度ではなく、2022年以降の世界についての示唆であるとされる。 世界の照準は日本? 2021年11月29日 コウの雑記帳 … (略) … 目次 1.エコノミスト2022の表紙 1.①習近平とバイデンとバラバラの日の丸 2.②顕微鏡 3.③ウイルス 4.④注射器 5.⑤半導体(パソコンのCPU?のようなマーク) 6.⑥宇宙船 7.⑦風力発電の風車 8.⑧仮想通貨のマーク 1.①ビットコイン 2.②イーサリアム 3.③ライトコイン 4.④カルダノ・エイダコイン 2.あとがき 1.関連記事 2.関連商品 エコノミスト2022の表紙 今回の表紙デザインは、「ライフルなどの照準」か「取り分ける前のピザ」、「ダーツの的」のようにも見えるもので、昨年のスロットマシーンのデザインに引き続き、意味深で難解な空気を醸し出している。 また、昨年まであった「The World In 2021」というスローガンが「The World Ahead 2022」というように「In → Ahead」になっている。 さらに、中央の小さな丸の中には矢印があり縦に書かれた「▼2022▼」を指している。 … (略) … この表紙デザインは各分野でアメリカと中国とを比べているかのようにも見える。 ①習近平とバイデンとバラバラの日の丸 ターゲットスコープ、銃の照準のような丸の中に見え隠れする、日本の国旗がバラバラなったような赤と白。 平和ボケしている日本国民をよそに、中国、台湾、アメリカといろいろ物騒な動きが目立ってきている。 習近平氏は2021年7月におこなわれた「中国共産党100周年記念式典」で以下のように発言している。 ・台湾問題の解決と中国の統一 ・台湾独立の企みを打ち砕き美しき未来をつくる 対するアメリカは、中国が台湾を攻めるというならば、台湾を守ると発言。 しかも、「同盟国」と共に対応すると言っている。 同盟国とは、もちろんこの「日本」のことだろう。 日本には米軍基地があり、中国と台湾とも至近距離だ。 来年2022年2月には、中国では北京冬季オリンピックが控えている。 有事なんてまっぴら御免なんだが、なにか良からぬ事が起きるとすれば、それ以降の可能性が高い。 2021年11月11日、中国では歴史的決議が採択されたという。 この歴史的決議で決まった内容はすべて公表されることがない秘密の決議である。 かつての指導者だった毛沢東や鄧小平もこの歴史的決議をおこなっているが、はたしてこの決議で決まった内容は何なのか。 ― 引用終り ― 国際政治の世界で米中関係は、中国・習近平主席の勝ちとなるのだろうか。 「顕微鏡」「ウイルス」「注射器」はコロナ禍が終焉しないことまたは、次なるパンデミックを示唆しているとされている。 また、仮想通貨、暗号資産の台頭は、近代の国家観(中央銀行による通貨発行権)、貿易慣行を揺るがすものとなりそうだ。
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最終更新日
2022年01月10日 06時00分09秒
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