テーマ:★キャンプの話★(529)
カテゴリ:テーマパーク 遊び場 旅
冬、キャンプはオフシーズンで、閉鎖しているキャンプ場が大半だった。
コロナ禍で3密を避けられるレジャーとしてキャンプがブームとなった。 キャンプ人口はすそ野を広げ、冬キャンプが注目され、オフシーズンはなくなった。 2021年のキャンプ業界の トレンド10大予想 CampReview 2021年、未だ新型コロナウイルス感染症の収束は見えていませんが、キャンプ業界はどのようなトレンドをたどるでしょうか。2021年にブームになりそうな動向を予想してみます。10個中3個あたれば万歳な精度なので生暖かくご覧いただければ幸いです。 目 次 2021年のキャンプ業界のトレンド6大予想 1. おうちキャンプ(ニワンピング、ベランピング)がヒット 2. 大型シェルターによるカンガルースタイルが流行 3. TC素材のテントがいよいよ主流に 4. ソロキャンプ専用サイト、キャンプ場が拡大 5. 平日キャンプサブスクが浸透 6. 大手メーカーのクラウドファンディング活用 【番外編】起きなさそう4大予想 1. キャンプ場予約のDX 2. 山を買うブーム 3. 都市型キャンプ場の新規開設 4. 大手メーカーによるガレージブランド買収 まとめ
― 引用終り ― 長引くコロナ禍が追い風となりキャンプブームは継続。 用品開発の多様化、キャンプ場の営業期間の長期化、予約の容易化などにより、「キャンプ」はより手軽で、より身近なものとなった。そしてキャンプ不適期間とされていた、「冬キャンプ」がトレンドとなった。 キャンプトレンド2021発表! 1位は「冬キャンプ」 国内最大級アウトドアメディア運営の オンラインストアが1周年キャンペーン 2021年12月16日 PRTIMES … (略) … アウトドアメディア「hinata」編集部が、「hinataストア」の購買動向や膨大なキャンプ関係者への取材から、2021年のキャンプトレンドワードを選定しましたので、発表いたします。 1位 冬キャンプ 2位 キャンプ×○○ 3位 時短キャンプ 1位は「冬キャンプ」に決定 キャンプ層拡大で楽しみ方も多様化 2021年のキャンプトレンドワード、第1位は「冬キャンプ」となりました。コロナ禍で混み合う観光地への旅行が制限される一方で、屋外でソーシャルディスタンスを維持しやすいキャンプに注目が集まり、キャンプをする人口が増えました。その中でも、今年は冬にキャンプを楽しむ層が増えたことが特徴でした。 キャンプトレンドは、今後毎年12月に発表していく予定です。 各トレンドの選定理由は、以下の通りです。 ー「冬キャンプ」選定理由ー ・キャンプ用品の進化でハードル下がり人気に ・「冬キャンプ」の魅力求めるキャンパー増 これまで「冬キャンプ」は、安全に楽しむ知識がなかったり、高単価な暖房器具を購入する必要があったりなど、特に初心者のキャンパーにとってハードルが高いものでした。 近年、冬キャンプ人口が増加した背景としては、①ポータブル電源の使用が一般化し、電気毛布やホットカーペットなどが、電源のないサイトでも手軽に使えるようになった②薪ストーブの種類が増え、ソロキャンプ専用モデルなど軽量、コンパクト化が進んだり、YoutubeやSNSで初心者でも扱えるという認識が広がった③冬キャンプ需要の高まりで冬季に営業するキャンプ場が増えた④リーズナブルな防寒グッズが増えた―─などといった理由が後押し。 今後もさらに盛り上がりをみせる「冬キャンプ」の可能性を選定理由といたしました。 ◆「冬キャンプ」の魅力 1.空気が澄んで星空がきれい 2.虫を気にしなくていい 3.あったかいキャンプごはんがおいしい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月13日 06時00分10秒
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