テーマ:地球の歩き方♪(2)
カテゴリ:寺社、パワースポット、予言
コロナ禍で国内外を問わず旅行が制限される中、また、紙の書籍が振るわない中、「地球の歩き方」と「月刊ムー」がコラボした旅行書である『異世界の歩き方』が6刷11万部超のベストセラーとなっている。 11万部大ヒット! 『月刊ムー』とコラボの旅行ガイド 2022年5月8日 NEWSポストセブン 旅行ガイドブックのパイオニア、『地球の歩き方』とオカルト雑誌『月刊ムー』の異色コラボが話題を呼んでいる。 コロナ禍で旅行需要が落ち込む中、今年2月に刊行された『地球の歩き方 ムー 異世界(パラレルワールド)の歩き方』は、発売直後から売り切れ店が続出。4月中旬までに6刷11万部を突破する異例のベストセラーとなった。 同書は世界中に点在するミステリースポットを独自の視点で紹介。ピラミッドをはじめとする古代遺跡のほか、UFOやUMA(未確認動物)の目撃地など「実際に行ける」スポットを網羅した。 海外への渡航制限が続く中、なぜ、異色のガイドブックを世に送り出すことになったのか。担当プロデューサーの池田祐子さんに聞いた。 「昨年1月、『地球の歩き方』が『月刊ムー』と同じ学研グループに入り、“一緒に何かやろう!”という話が進んだんです。両者ともに1979年の創刊で、40年以上にわたる互いのノウハウを活かせば最高に面白いガイドブックができると考えました」 例えば、エジプト3大ピラミッドの紹介ページでは『歩き方』側が「紀元前2500年ごろ、当時の王たちによって造られた」と解説するのに対し、『ムー』側は米探査機が撮影した火星のピラミッドを引き合いに、「エジプト文明のルーツは火星?」と問いかける。 ― 引用終り ― 旅行の楽しみ、関心として、未知を知ること、体験することに大きな関心があるとすれば、「地球の歩き方」と「月刊ムー」のコラボは、今後の展開にも期待できそうだ。
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最終更新日
2022年05月14日 06時00分08秒
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