テーマ:電気自動車(292)
カテゴリ:EV 電気自動車
2020年6月16日、EV設定のみの軽乗用車日産「サクラ」が発売された。 7月28日、「サクラ」の受注台数が累計2万3千台であることを日産が公表した。 前月6月の車名別新車販売台数は、ホンダ「N―BOX」が前年同月比13・3%減の1万5149台で軽自動車を含む乗用車トップ。日本の自動車市場において、2万3千台という数字が大きなものであることが分かる。 販売力の乏しい三菱自動車が販売する「サクラ」と共通のプラットフォームの「eKクロス EV」は、5月20日の発表から7月24日までの約2か月間で5400台超。 好調のカギは新規顧客? 三菱の姉妹モデルも順調? くるまのニュース / 2022年8月1日 18時40分 ■三菱の「姉妹モデル」も受注好調 … (略) … サクラは、日産と三菱の合弁会社であるNMKVが企画・開発マネジメントを担当。軽自動車ならではの小回り性能に加え、圧倒的な静粛性や力強く滑らかな加速、上質で洗練されたデザインで包み込む広々とした室内空間、日常使いに十分な航続距離などが好評といいます。 また、高速道路の単一車線での運転支援技術「プロパイロット」や、駐車時にステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動で制御する「プロパイロット パーキング」など、充実した先進技術も搭載されています。 サクラは5月20日の発表に続き、6月16日に発売されました。発表から約3週間後の、発売を控えた6月13日時点の受注台数は1万1429台で、第1四半期(4月~6月)の受注が2万3千台であることから、順調に台数を伸ばしていることがうかがえます。 日産によると、サクラを注文した人の53%が新規顧客であり「サクラが日本におけるEVの普及を加速させてくれると確信しています」と自信を見せています。 ― 引用終り ― どうやら日産「サクラ」は日本のEV時代の幕開け示す車になりそうだ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月13日 06時00分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[EV 電気自動車] カテゴリの最新記事
|
|