令和の冷夏、猛暑の欧州
令和元年、いまのところ日本は冷夏。 だが欧州は夏になる前から殺人的猛暑。 いずれも植物の生育に多大な影響を与える。 韓国への輸出規制、報復ではなく横流し対策/次に成功する米企業、最前線 差出人: "マネーボイス" <money@mag2official.com> 日時:2019/07/09(火) 10時30分 消えた留学生、斡旋した4団体が判明/ドイツ銀行危機、1.8万人リストラ/夫が年収と貯金を言わない…対策は?/私学、毎月2校ずつ廃校━━━━━━━━━━━━━━━━━『マネーボイス』資産運用ニュース2019年07月09日 火曜日━━━━━━━━━━━━━━━━━「夏」が、全然やって来ないようです♪東京は先週から今週にかけて、まるで秋のように肌寒いみたいです。お父さんの地域はどうですか?ひょっとして、学生時代に仕分けバイトをしていた冷凍庫のように冷えきっていませんか?でもでも、お互いもう若くありませんし、「無茶な現場」は避けたいところ・・・それで私はここ最近、季節外れの「鍋」にハマっているんです。「シーアン五反田店」の火鍋、「赤から五反田西口店」の激辛鍋、「博多やまや大崎店」のもつ鍋などなど☆たしかに美味しいは美味しいんですけど、シメの刀削麺をすすっていると、いまが7月だとは、どうしても信じられなくなってきました。今夜このまま「温野菜」のしゃぶしゃぶ食べ放題に突撃した場合、季節感覚を完全に破壊される可能性も!?冷夏と思わせていつも急に張り出してくる太平洋高気圧に警戒したいと思います(山内咲織) ― 引用終了 ― 今のところ暑くない日本に対し6月のヨーロッパは異常な猛暑。 ヨーロッパの夏は例年20度台と快適なところが多く、非常に過ごしやすいされてきた。 2019年のヨーロッパは、例年と違い熱さてんこ盛り。 体温超えも珍しくなくなった日本と異なり、欧州に酷暑の備えは少ない。 2003年の欧州(西欧)熱波の死者数は22,146人(WHO集計)。 2019年はどうなるのだろうか。 フランスでは45度超えも!2019年6月は統計史上、最も暑い6月だったAylin WoodwardJul. 05, 2019 BUSINESS INSIDER JAPAN・ヨーロッパは先週、厳しい熱波に見舞われた。 フランスやドイツ、チェコ、スペインの一部地域では、記録的な暑さとなった。・欧州連合(EU)のコペルニクス気候変動サービス(C3S)によると、これらの地域では例年に比べて平均気温が最大で10度高かったという。・C3Sは、6月を統計史上最も暑い6月だったと結論付けた。・温室効果ガスの排出を大幅かつ早急に削減しない限り、気候変動の影響で、世界はより厳しい熱波に襲われることになるだろうという。 ヨーロッパの先週の記録的な暑さは、結果的に統計史上最も暑い6月であったことを強調するものだった。 欧州連合(EU)のコペルニクス気候変動サービス(C3S)は、先月の世界の平均気温が6月としては統計史上最も高かったと報告した。 ― 引用終了 ― 地球温暖化の反映説に肯きたくなる。 それとも、涼しいところ(日本)と熱いところ(欧州)でバランスがとれているのだろうか? 気候変動での年間死者25万人は“控え目な予測”。 世界で最も歴史を誇る米医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」の最新論文で、研究者たちが警鐘を鳴らした。 投資すべきは「医療」、「水」ビジネス、「植物工場」?