4754891 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

SAC.COM

PR

全250件 (250件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 25 >

モータースポーツ(4輪)

2022年04月10日
XML
 2022年3月、ホンダ傘下の「ツインリンクもてぎ」は、「モビリティリゾートもてぎ」に名称を変更した。
 かつては、そのオーバルコースでCartシリーズやIndy Carシリーズの公式戦が開催されていた。
  現在の「モビリティリゾートもてぎ」は、下記の構成となっている。
 1.レーシングコース
 2.モビリティリゾートもてぎホテル
(ホテル、レストラン、キャンプ場)
 3.ハローウッズ
(自然体験施設)
 4.ホンダコレクションホール
 (二輪、四輪の市販車・レーサーの博物館)
 5.モビパーク
(モビリティのテーマパーク)
 6.アクティブセーフティトレーニングパーク
(交通安全運転教育センター)
 日本でレーシングコースだけで、事業を成立させることは困難。
 
 2022年4月、トヨタ傘下の「富士スピードウェイ(FSW)」は、「富士モータースポーツフォレスト」にすると発表した。
 同時に「東和不動産」は、4月27日付で「トヨタ不動産」へ名称変更することも発表された。

     ​
かつてはF1レースも開催
富士スピードウェイを「フォレスト」に
…トヨタなど開発
2022年4月7日 読売新聞
 トヨタ自動車や東和不動産などは6日、富士スピードウェイ(静岡県小山町)を中心とする開発計画の名称を「富士モータースポーツフォレスト」にすると発表した。ホテルや博物館を2022年秋に開業させ、順次、温浴施設やレストランなどに広げる。家族が楽しめる施設にすることで、来場者は現在の年70万人から100万人へと拡大させたい考えだ。
(山本貴徳)
 フォレストは、モビリティーとモータースポーツの魅力を体験できる「大人の遊び場・社交場」を目指す。名称には、モータースポーツのすそ野を、タネから森へと大きく育てていくという思いを込めた。
     ​
 トヨタの豊田章男社長は「自動車産業の発展にモータースポーツは不可欠。未来に向けたタネを、たくさんまいていく」とコメントした。
 広さは約250ヘクタールで、東京ドームの約50個分になる。
〈1〉富士スピードウェイ
〈2〉温浴施設・レストランなど
〈3〉レーシングチームのガレージ
―の三つの区域で構成される。
 
 富士スピードウェイでは、レース以外に多様な試乗イベントなどを行うほか、コースの近くにキャンプをしながらレース観戦を行うことなども検討する。
 ガレージは順次開業し、レーシングカーの開発に携わるドライバーやエンジニア、メカニックらの活動を間近で見ることができるという。
 ホテル「富士スピードウェイホテル」は、米ホテルチェーン・ハイアットの系列会社が運営を手がける。
 併設する博物館「富士モータースポーツミュージアム」には歴代レーシングカーなど約40台を展示する。
  ―  引用終り  ―
     ​
 生き残るだけでも大変なのに、社会は低炭素化を要求している。
 東京から近い御殿場の地で、トヨタと東和不動産のプロジェクトの知恵の結実を見守りたい。
 
FUJI MOTORSPORTS FOREST
YouTube
 
 






最終更新日  2022年04月10日 06時00分08秒
コメント(0) | コメントを書く


2022年02月03日
テーマ:ホンダ(40)
 国内のどのメーカーとも異なり、歴代ホンダの社長は、2輪・4輪のレースのピットに姿を現し、勝てば喜び、負ければ悔しがる。
 モータースポーツ活動抜きには語れないホンダがF1撤退を発表した年に、F1シリーズチャンピオンのエンジン・メーカーとなった。
 F1エンジン撤退とともに、F1でのホンダ・エンジンの活躍の立役者の一人である山本マネージングディレクターがホンダを退職=撤退。
 想像するにホンダがF1撤退を発表した直後に退職を決意したのだろう。
     

30年ぶり栄冠の立役者
山本雅史MDがホンダを退社
「全身全霊でやりきった。ホンダ人生に終止符を打ついいタイミング」
2022/1/10 autosport web
 30年ぶりにドライバーズチャンピオンをレッドブル、そしてマックス・フェルスタッペンとともに獲得したホンダ。そのホンダF1でマネージングディレクターを務めてきた山本雅史氏が2022年1月31日をもってホンダを退社することが関係者への取材で明らかになった。
​ ​
 山本氏は、1982年に本田技術研究所に入社。和光研究所の試作ブロックで腕を磨いた後、デザイン室へ配属され、36歳でマネージャー(管理職)に抜擢されるなど、若くしてマネージメント業で秀でた才能を発揮してきた。
  
 その後、2011年に栃木研究所に移り、技術広報室で室長を務めた後、2016年に本田技研工業のモータースポーツ部部長に就き、ホンダの国内のモータースポーツ活動を中心に統率してきた。「3年でスーパーGTの王座を取る」という目標を掲げ、3年目の2018年に見事、GT500クラスでチーム国光の山本尚貴/ジェンソン・バトン組がタイトルを奪還。2010年以来8年ぶりのスーパーGT王座をホンダにもたらす。
     ​
 ホンダのF1活動においても重要な役割を果たし、マクラーレンとの関係が悪化した2017年は粘り強い交渉を行い、5年間あった契約を違約金を発生させることなく発展的解消に成功。2018年からトロロッソとパートナーを組む新しい道を選択した。
     ​
 また、開発をスピードアップさせつつトラックサイドでの作業効率を向上させるために、2018年にホンダF1体制がそれまでのトップひとりの総責任者体制から、マネジメント(山本)+開発(浅木泰昭/HRD Sakuraセンター長兼パワーユニット開発責任者)+現場(田辺豊治/ホンダF1テクニカルディレクター)のトロイカ体制に変更された以降はマネージングディレクターとして他チームやFIA・FOMとの交渉も綿密に行い、ホンダのステータス向上に大きく貢献。2019年にレッドブルとパートナーを組む足かがりを作った。
 
 2019年からはF1マネージングディレクターとしてF1プロジェクトに専念し、ホンダF1のラストイヤーとなった2021年はコロナ禍ということもあり、家族との時間を犠牲にしながらも、これまでにないほど全力でホンダF1を強力に牽引。
  ―  引用終り  ―
     ​
 山本雅氏は、2022年1月末にホンダを退社し、新会社を設立する。
 レッドブルと日本、ホンダを繋ぐ架け橋になれるだろうか。
      ​​​
山本雅史氏、今月末でホンダを退社​。
今後は新会社を設立し、
“日本とレッドブルの架け橋”に
田中 健一
2022/01/28 motorsport.com
 ホンダF1のマネージングディレクターを昨年まで務めていた山本雅史氏が、2022年の1月をもってホンダを退社。今後は自身で新たに会社を設立し、レッドブルと日本を繋ぐ架け橋的な役割を担うという。
山本雅史氏、今月末でホンダを退社。今後は新会社を設立し、“日本とレッドブルの架け橋”に
 昨シーズンまでホンダのF1マネージングディレクターを務めていた山本雅史が、今月限りでホンダを退社し、新たにコンサルティングなどを行なう会社を立ち上げるという。
 
 山本はホンダでモータースポーツ部長などを務めた後、2019年からF1マネージングディレクターとしてF1専任の役職を担い、ホンダのF1活動を取り仕切ってきた。そして同年にはレッドブルとのコンビで第4期初優勝を遂げると、2021年にはマックス・フェルスタッペンの手により悲願のドライバーズタイトルを獲得。それを節目に、山本はホンダを去ることになるという。
「2021年でホンダのF1活動も最後だし、しっかりと勝って区切りをつけて退社しようと、昨年の3月に決めました」
 山本はそう語る。
     
「2016年にモータースポーツ部長に就任して、最初はスーパーGTのチャンピオンを獲ることが目標で、それを2018年に実現することができました。その後の3年はF1専任となりましたが、その当初からこの仕事こそホンダ人生の集大成だと思っていました。ホンダで経験してきたモノが全て活かすことができると思いました」
 
「その1年目にはレッドブルと初めて優勝することができて、2年目にはメルセデスと良い戦いができるかなと思ったんですがそうはいかず、そして3年目にフェルスタッペンのドライビング力、レッドブルのチーム力の高さもあって、なんとかチャンピオンを獲ることができました」
 
 山本は、自身のことを「やると決めたらとことんやってしまう」性格だと分析する。そのため、今後はもう少し自由な時間を持ちたいという気持ちもあったと明かす。
     ​
「僕は本当にホンダが好きなんです。なのでこの6年間、モータースポーツ担当として集中して仕事をしてきました。その一方で、家族との時間をあまり取れなかったということもあります」
 
「ホンダを引退して自由な時間を持って、家族との時間を過ごしたり、自分の趣味に使ったりと、今風で言うとワークライフバランス的なことも考えなければいけないということを、この数年間考えていました。人生を謳歌したいですからね」
 
 そしてホンダのことも考えた上での決断だったとも明かす。
「良い意味でも悪い意味でも、ホンダにとって”重し”にはなりたくなかった。僕がいることで、若い人たちが自由にできないということにはならないようにしたかったんです。僕は基本的には放任主義なので、そういうことはなかったと思いますが、伸び伸びやってもらえるようにしたかったんです」
「そういう意味では、攻めるだけじゃなく、引き際も気持ちよく行こうと、そう決めたんです」
     ​
 しかし山本は、モータースポーツの世界、そしてF1の世界から離れるわけではない。
 まずは自身が設立した会社で、レッドブル・パワートレインズのサポートをするという。
「新しく会社を設立しました。そこで人に喜ばれることをしたいと思っています。F1って、僕らが勝てばファンの皆さんがそれを喜んでくれるじゃないですか。期待を大きく超えることができれば、人はさらに喜んでくれる。そういうことを粛々とやっていきたいと思います」
 
 具体的にはどんなことをするのか? そう尋ねると、山本は次のように説明してくれた。
「その会社と、レッドブル・パワートレインズとで契約を結びました。その会社には僕という存在がいて、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表や、(同社モータースポーツ・アドバイザーの)ヘルムート・マルコの依頼に応じて、サポートをするということです」
「会社同士の契約なので表現の仕方が難しいのですが、レッドブル・パワートレインズのメンバーのひとりとして、彼らのお役に立てるような仕事を請け負うということになります。ホンダの役員にも、それはお伝えしました」
 
 山本には、レッドブルとホンダの関係を繋ぐ役割も期待されているという。
「例えば、彼らが日本の文化や、ホンダの文化を共有して、よりホンダとの関係を密に、そしてうまくやりたい……そういう依頼があれば、そのサポートもします。また、日本に若い将来有望なドライバーがいれば、それをレッドブルに紹介するということもあるかもしれません」
「契約には、クリスチャンとマルコの指示によって、山本は仕事をすると……そういう漠然としたことが書いてあります。もちろん、その他細かいこともありますけどね。でも基本的には、レッドブルと日本の架け橋ということになると思います」
「F1全戦に帯同するということはありません。ですが、5戦は行かなければならないことになっていますし、それプラス鈴鹿くらいは行きたいなと思っています」
  ―  引用終り  ―
     ​
 2021年限りでホンダはF1活動を終了。
 2022年シーズンは二輪に加えて四輪のレース活動も担うHRC(ホンダ・レーシング)がレッドブル・パワートレインズを支援する。
 山本氏には良好と聞く、レッドブルとホンダの関係を維持して、結果に結びつけて欲しい。






最終更新日  2022年02月03日 16時00分07秒
コメント(0) | コメントを書く
2021年12月02日
 11月13日、ヤマハが排気量5リットル、V型8気筒の水素エンジンを公開した。ミッドシップ搭載想定で、8-1集合排気管を備えたレース用エンジン。新規格のスーパーフォーミュラのベースとなるエンジンなのだろうか。
     
ヤマハ、
8-1集合排気管によるハーモニックレーシングサウンド
2021/11/13 Impress Watch
 ヤマハ発動機は11月13日、ミッドシップ搭載を想定したV型8気筒水素エンジンをスーパー耐久レース最終戦岡山のイベント広場で世界初公開した。会場に展示されたパネルによると、このV8エンジンはトヨタ自動車からの委託で2018年に製作されたもので、レクサス「RC-F」「LC500」に搭載されているV型8気筒 5.0リッターガソリンエンジン「2UR-GSE」から、水素エンジン用に改良が加えられ、最高出力335kW/6800rpm、最大トルク540Nm/3600rpmを実現するという。
 排気方式をアウトバンク排気からインパンク排気に変更したほか、インジェクター、燃料パイプ、シリンダーヘッド、シリンダーヘッドカバー、チェーンカバー、サージタンク(インテークマニホールド)、エキゾーストマニホールドなどの部品も変更されている。
     ​
 開発の狙いとしては、ミッドシップ搭載を想定した水素エンジンと官能的排気音の実現を目指したもので、水素燃焼特性を活かした低速トルク向上と高レスポンス、8-1集合排気管によるハーモニックレーシングサウンドをその特徴としている。
     ​
 同日、同会場では川崎重工業、スバル、トヨタ自動車、マツダ、ヤマハ発動機の5社が、カーボンニュートラル実現に向け、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げる挑戦について共同発表しており、水素を活用した取り組みの1つとして展示された。
  ―  引用終り  ―
     ​
 岡山国際サーキットのイベント広場では、水素のつくる・はこぶ・つかうを訴求する展示と、カーボンニュートラルに対する取り組みの展示が行われた。
 ヤマハのV8水素エンジンとともに、BEVのトヨタ『bZ4X』とスバル『ソルテラ』、次世代バイオディーゼル燃料で走るマツダ『CX-5』、カワサキの電動バイク、、水素燃料仕様のトラックなどの展示が行われた。
 






最終更新日  2021年12月02日 16時00分06秒
コメント(0) | コメントを書く
2021年10月25日
テーマ:ホンダ(40)
 「五輪はよくても、二輪、四輪はダメ」という日本政府の方針で、幻となった2021F1日本GPスペシャルカラーリングのレッドブル・ホンダが、トルコGPで走行した。
     ​
2021/10/08 共同通信社
 自動車のF1シリーズ第16戦、トルコ・グランプリ(GP)は8日、イスタンブールでフリー走行が始まり、レッドブル・ホンダが白を基調とした1戦限りの特別カラーリングのマシンで走行した。8~10日まで予定されたが新型コロナウイルスの影響で中止となった日本GPのために用意していた。
 ホンダは今季限りでF1活動を終了。日本での最後のレースを盛り上げるために企画されたもので、ホンダは「ファンの皆さまに感謝の気持ちを込めて製作した」としている。
  ―  引用終り  ―
     ​
 自分の都合でF1参戦を止めておいて見苦しいような気もするが、「コロナ禍のせい」ということなのだろう。
 「脱エンジン」と同様、過去の栄光を振り返らない「ホンダらしさ」もあるのだろう。
 これでF1はお仕舞、いつまでも語らないでくれ、というサインのようだ。
     ​
 過去を振り返らないという点でもう一つ例を挙げると、ホンダには現代の技術で作る過去に人気の高かったレトロマシンがない。
 S600・S800、CB750K0、CBX400など現代の技術を投入して復刻版を作ったなら、ニーズもあり確実に売れそうな2輪、4輪があるが、ホンダにそういう技術はない。
 個人的にはCB250RS、CB250RS-zの現代版を出してくれれば、ぜひ買いたい。
     ​
 リターンライダーも多い今日、小さな日本2輪市場にこだわっていられない世界ホンダの先進性のおかげで、国内2輪市場は小さくなる一方だ。
 4輪はもともとたいした影響がないが、ホンダ・ディーラーは、値引きなど考えずに売れる車種が増えると助かるだろうが、これも新技術、研究開発に関係ない。
 TV放映権料を稼ぐことが最大の関心事になったF1GPから、ホンダと本田技術研究所は、とっくの昔に引退してもおかしくはなかったのだろう。

■2021年F1第16戦トルコGP決勝 暫定結果
1  V.ボッタス  メルセデス 
2  M.フェルスタッペン  レッドブル・ホンダ 
3  S.ペレス  レッドブル・ホンダ 
4  C.ルクレール  フェラーリ
5  L.ハミルトン  メルセデス 
6  P.ガスリー  アルファタウリ・ホンダ 
14  角田裕毅  アルファタウリ・ホンダ 






最終更新日  2021年10月25日 16時00分07秒
コメント(0) | コメントを書く
2021年09月26日
 さすが、トヨタの豊田章男社長は起こっていることをうまく表現する。
     ​
TOKYO 2020
「五輪で許されても、四輪・二輪は許されない」
トヨタの豊田章男社長が
自動車レースの相次ぐ中止に不公平感を表明
2021年09月19日 HUFFPOST
  … (略) …
 トヨタと川崎重工業は9月18日、スーパー耐久第5戦が開催されている三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで共同記者会見を開いた。
 
 豊田社長は、モータースポーツ選手も五輪・パラリンピック選手も同じアスリートだと強調した上で「どうして入国に対しての許可が違うのか、開催の判断が違うのか。モータースポーツに関しては外国人選手がなかなか入国できない」と指摘。「『五輪で許されても、四輪・二輪はなぜですか?』というのを見出しにしてくださいよ」と報道陣に注文し、笑いを誘った。
 
 国内で開催を予定していた自動車レースを巡っては、四輪ではF1、WRC(ラリージャパン)、WEC(世界耐久選手権)が中止に。二輪でもMotoGP、鈴鹿8耐の中止が決まっている。
  ―  引用終り  ―
     
 自公政権の延命のために開催されたオリンピックは、全てに優先する。
 開催予定だったラリージャパン2021は地域、開催地自治体などとの連携ですすめられたが、選手など関係者が入国できず、あえなく中止となった。
 四輪、二輪のモータースポーツは、政権への寄与度はなきに等しいので、コロナ禍の現在、あえて開催するに及ばないので、例外は許されなかった。
     ​
FIA世界ラリー選手権
「フォーラムエイト・ラリージャパン2021」
開催断念のお知らせ
2021.9.7
 






最終更新日  2021年09月26日 16時00分06秒
コメント(0) | コメントを書く
2021年07月29日
テーマ:F1(91)
 
 ホンダが2022年にF1から撤退すると宣言した後、レッドブルのフェッルスタッペンが大活躍。
 ドライバーズ・ランキングでもトップとなっており、シリーズ・チャンピンも夢ではないと思われている。
 2021年のF1日本GPは開催されるのだろうか?
    ​
2021年07月05日 フェルスタッペンが
Hondaは11連勝を挙げた1988年以来の5連勝を果たす
2021.07.06 くるまのニュース
 第9戦オーストリアGPは、Red Bull Racing Hondaのマックス・フェルスタッペンが圧倒的なペースで3連勝を果たし、Hondaとしては1988年以来の5連勝を飾りました。
  … (略) …
     ​
 Scuderia AlphaTauriは、両ドライバーともに2ストップ戦略を採り、ガスリーが45周目にピットイン。トップ10圏内を目指して追い上げます。
 角田はその6周後にピットインしますが、ここでもピット入口で白線をまたぎ、2度目の5秒ペナルティーを科されてポイント圏外へ後退します。
 ガスリーは前方のリカルド、ルクレールに迫りながら9位でフィニッシュ。2ポイントを獲得しました。
 角田はフィニッシュ後に5秒を加算され、12位が最終結果となりました。
  ― (略) ―
     ​
 6月23日、FIM、IRTA、MotoGPを統括するドルナスポーツは、2021年MotoGP第15戦日本GP(10月1日~3日予定)の開催中止を発表した。
     ​
 F1日本GP(10月8日~10日)が開催されるかどうかは、コロナに左右されるのだろう。
・東京五輪後の日本の新型コロナの感染状況
・ヨーロッパの新型コロナの感染状況
     ​
 五輪は国家の行為に準じるので、緊急事態宣言下でも開催できる。
 F1に日本国政府は主体的にかかわっておらず、緊急事態宣言下で開催できないだろう。
 現状は夏フェスの中止要請もあり、大規模な国際的イベントが許される環境でもないと思われる。
 
 ホンダの三部社長は今のF1に復帰することはないと言っている。
 ホンダ最後のF1GPが日本・鈴鹿サーキットで開催されるかは、「神のみぞ知る」領域だ。
     ​
 トヨタ・ヤリスが大活躍すると予想される「ラリー・ジャパン(11月11日~14日)」の開催も気になっている。
 ラリージャパンは、去年に続いて今年開催できなくても来年があるだろう。
 ホンダがタイトルスポンサーのF1日本GP[は、2022年にはありえない。
     ​






最終更新日  2021年07月29日 16時00分07秒
コメント(0) | コメントを書く
2020年12月19日
テーマ:ホンダ(40)
 ホンダはモータースポーツをホンダのDNAとしている。
 F1がホンダのDNAと思うのはホンダファンの勝手な決めつけ。
 モビリティの名の下に小型ジェット旅客機を作ったように、内燃機関が電動機に転換された場合、電動車でのモータースポーツ参戦も十分考えられる。
        ​
「撤退」「休止」そして「終了」
「F1で培った技術が将来のホンダの製品に活かされ、
『さすが、ホンダ』と感嘆させてほしい」
世良耕太
2020/10/09 Motor-Fan.jp
  …(略)…
 ホンダは2000年に始めたF1レース活動を、2008年シーズン限りで終了した。
 その際は「撤退」の表現を用いた。
■ホンダのF1参戦活動
 第1期 1964~1968年
 参戦時:本田宗一郎社長
 撤退時:本田宗一郎社長
  撤退理由:大気汚染対策の市販車用低公害型エンジンの開発
第2期 1983~1992年
 参戦時:河島喜好社長
 撤退時:川本信彦社長
  撤退理由:「初期の目標を達成した」から
        ​
第3期 2000~2008年
 参戦発表時:川本信彦社長
 撤退発表時:福井威夫社長
  撤退理由:リーマン・ショックによる業績の悪化のため、経営資源を再分配する必要があったため。
        ​
第4期 2015-2021年
 参戦発表時:伊藤孝紳社長
 終了発表時:八郷隆弘社長
 終了理由:カーボンフリー技術の投入をさらに加速させるため、F1参戦活動に投じていたリソースを振り向ける。
「サブプライム問題に端を発した金融危機と、それらにともなう信用危機、各国に広がった実体経済の急速な後退により、ホンダ(原文はHonda、以下同)を取り巻くビジネス環境は急速に悪化してきています。
 当面の世界経済は不透明さを増すばかりであり、回復にはしばらく時間がかかることが予想されます」
 発表されたリリースにはそう記されていた。
  …(略)…
        ​
 ホンダが参戦6年目にしてようやくチャンピオンを狙えるだけの実力を備えるようになったのは事実で、2021年に向けた期待は大きい。
 そんな状況での「参戦終了」の発表だった。
 1964年の初参戦以来、ホンダは参戦と撤退を繰り返してきたが、「再参戦はない」と八郷社長は言い切った。
 「終了」である。
 参戦終了の理由については、「カーボンフリー技術の投入をさらに加速させるため」と説明した。
 ホンダは「2050年にカーボンニュートラルの実現」を目指し、そのための手段のひとつとして「2030年に四輪車販売の3分の2を電動化する」という目標を掲げている。
 電動化の比率を高めても走行中の二酸化炭素排出量が減るだけであり、それだけでカーボンニュートラルが実現するわけではない。
 再生可能エネルギーの使用が欠かせないが、エネルギー技術の研究も大幅に強化することに言及が及んだ。
  ― 引用終り ― 
        ​
 今までみてきた限りでは、ホンダは古い技術、枯れていく技術に固執する体質はない。
 エンジンのホンダと思われているがディーゼルエンジンに取り組んだのは最近のこと。
 ホンダの辞書に「伝統維持」はなさそう。
 モータースポーツの頂点が電動車と見極めれば、それがF1でなくともあっさり切り替える、新しい頂点レースに乗り換えると思われる。 






最終更新日  2021年07月04日 21時05分21秒
コメント(0) | コメントを書く
2020年12月11日
テーマ:電気自動車(241)
​​ 自動車の電動化がすすんでいるが、現状はBEV(蓄電池による電動車)が主流。
 走行時に熱と水しか排出しないFCV(燃料電池車)の普及は遅々としている。
        ​
 2018年6月15日、ル・マン24時間レースを主催するACO(Automobile Club de l'Ouest、フランス西部自動車クラブ)は、2020年にACOが導入する新車両規定の一部として、2024年から水素を利用した燃料電池をハイブリッドシステムの一部として導入可能にすると発表した。
 2019年9月23日、ミッションH24は、直近の週末にスパ・フランコルシャンで行われたミシュラン・ル・マン・カップの公式セッションにおいて、FCVレーシングプロトタイプカー『グリーンGT LMPH2G』が初めてタイムを刻んだと発表した。
 
ミッションH24はACOフランス西部自動車クラブと、FCVベンチャーのグリーンGTによる共同プロジェクト。
        ​
 
“ル・マン”に水素カー部門
進むか “脱ガソリン”の技術革新
2020年11月22日 NHK 
 地球温暖化対策の強化に向け世界各国でガソリン車などの新車販売を将来、禁止する計画が相次いで打ち出される中、世界3大レースの1つとされる「ル・マン24時間レース」が究極のエコカーとも呼ばれる水素カーのレースを新たに設けることを決めていて、次世代のエネルギーとして注目される水素の技術革新が進むと期待されています。
        ​
 水素レーシングカーの開発プロジェクトを進めているのは、フランスの耐久レース「ル・マン24時間レース」を主催する団体で、エネルギー大手の「トタル」や大手タイヤメーカー「ミシュラン」などが協力しています。
        ​
 おととしから開発が始まったレーシングカーの2代目となる試作車が今月、フランス中部のレース場で報道陣に公開されました。
 レーシングカーは水素を使う燃料電池で4つのモーターに電気を供給し走ります。
 走行時に、水蒸気しか出さないため究極のエコカーとも呼ばれ、最高速度は時速300キロ以上、3秒ほどで時速100キロまで加速します。
 また、水素を2分から4分で供給できる移動式のスタンドも披露され、充電に時間がかかる電気自動車に比べて、短時間で燃料を供給できるとアピールしていました。
 プロジェクトでは2024年に「ル・マン24時間レース」に水素部門を創設することを目指しています。
  ― 引用終り ― 
        ​
 2020年に披露された水素カー・グリーンGT H24は、アデス・カンパニーが開発したLMP3カーベースの外観。
 空力性能の向上と、パワートレインの冷却性能向上がはかられた。
 パワートレインのコアはシンビオ社のバイ-ポラートプレートを備えた燃料電池を採用。
 F1で使用されているSaftセルを用いたバッテリーを搭載し、従来より多くのエネルギーを蓄え供給することができる。
 電動モーターは従来の4つからふたつに減らされ、大幅な軽量化を実現した。
 ミッションも小型・軽量化され、クルマ全体ではLMPH2Gよりも150kg軽い1270kgとなった。
        ​
 レーシングカーで大きな問題とならない点でも、水素自動車・燃料の市販、普及拡大についての大きな課題がある。

■FCV普及の課題
1.水素脆化
 水素の貯蔵、供給に際して、金属の強度(延性又は靭性)が低下する現象について、まだ十分に解明されていない。
2.タンクの容積
 車載の水素燃料タンクは、ガソリン、ディーゼリンに比し著しく大きいため、小型車に不向きとなっている。
3.製造
 現時点で水素はほとんどが化石燃料使用時の副産物として取り出されており、売価はガソリンに準じて設定されていると聞く。
 究極のエコカーとされるFCVだが、再生可能エネルギーを利用して製造過程の炭素ガス排出量を減らすことは大きな課題。

平成26年4月14日
資源エネルギー庁 燃料電池推進室

4.輸送
 水素を輸送・保管するため適切な容積に収めるには、極低温で液化するか、超高圧で圧縮する方法がとられている。
 より容易で安価な輸送方法の開発が求められている。

水素を「普通のタンクローリー」で運ぶと
何が起きるか
実証実験が進む有機ケミカルハイドライド法
山中 浩之 日経ビジネス シニア・エディター
2020年4月10日 日経ビジネス
        ​
5.水素ステーション設置コスト
 日本でイワタニが取組んでいる水素ステーションの設置価格は5億円程度とされる。
 BEVの充電施設に比べて圧倒的に高価であり、同じく高価なFCVとともに普及は進んでいない。 
​​






最終更新日  2020年12月11日 06時00分08秒
コメント(0) | コメントを書く
2020年10月26日
​​​ 
 10月25日、第15戦
セント・ピーターズバーグをもって2020インディカー・シリーズは閉幕。
 スコット・ディクソンは3位でフィニッシュ。
 6度目のシリーズ・チャンピオンを獲得。
 佐藤琢磨は、ペナルティで後退するも10位で最終戦を終えている。

 コロナ感染拡大防止の影響によりシリーズの開幕戦を6月に延期したことから、インディ500の決勝は8月16日となった。

 子供の頃インディ500をTV観戦しているとき、A.J.フォイトはとても目立った。
 ほとんどの車がオッフェンハウザー・エンジンを搭載する中で、
A.J.フォイトは、フォード・エンジンで常に優勝争いに絡んでいたからだ。
        
 フォードエンジンを搭載したシャシーのコヨーテ は、A.J.フォイトが設立したコンストラクター。
 インディ500を含むUSAC主催のインディカーレースに参戦するシャシーの設計・製造を行うレーシングブランド。
 1967年インディ500で、フォイト自身の手でデビューウィンを飾った。
 1966年から1983年までの期間、フォイト自身が製造した車両で141戦に出場して25勝を挙げている。

 A.J.フォイトは、1967年と1977年にインディ500でコヨーテを使用したレースカーで優勝している。
      
 AJの本名は、アンソニー・ジョゼフ・フォイト・ジュニア(Anthony Joseph Foyt, Jr. )。
 インディ500では1961年・1964年・1967年・1977年と4度優勝。
 歴代最多優勝タイ記録を持つ。
 優勝時に登場していた車両は、1961年トレビス・オッフェンハウザー、1964年ワトソン・オッフェンハウザー、1967年コヨーテ・フォード、1977年 コヨーテ・フォイト。
 1981年、CARTでA.J.フォイト・エンタープライズを設立しA.J.フォイト・レーシングのチームオーナーとなる。
 1994年、ブリックヤード400にて現役引退。
        
 2013年、A.J.フォイト・レーシングは佐藤琢磨を獲得。
 第3戦ロングビーチで2002年カンザスでのアイルトン・ダーレ以来11年ぶりの優勝を果たした。
 佐藤琢磨は2016年までAJフォイト・レーシングに在籍。
 シーズン終了後、AJフォイト・レーシングがシボレーに移籍。
 チームは佐藤琢磨を残留させる意向であったがホンダとの契約もありチームを離脱したと伝えられる。
        
 2017年、佐藤琢磨はアンドレッティ・オートスポーツに移籍し、日本人初のインディ500優勝を遂げた。
 2020年のインディ500では、佐藤琢磨とスコット・ディクソンが196周目へと入った直後、第4ターンでスペンサー・ピゴットが激しくクラッシュし、フルコースコーションが宣言された。
 レースはイエローフラッグのままレースはゴールを迎え、佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)がインディ500での2度目の優勝を勝ち取った。
        ​






最終更新日  2020年10月26日 07時48分52秒
コメント(0) | コメントを書く
2020年10月05日
テーマ:電気自動車(241)
 よくある間違った表現に、「トヨタやホンダがEV開発に出遅れいてる」というものがある。
 トヨタやホンダは、国策に沿った燃料電池車(FCV)の領域でEVを開発してきた。
 バッテリー式電気自動車(BEV)の製造に出遅れいてるだけだ。
 そしてガソリンエンジン並みの台数でBEVの量産に長けたメーカーは一つもない。
 製造規模、生産台数面では日産もテスラもこれから。
 世界の各社が鎬を削っているのは、次世代バッテリーの開発・量産と、モーター、バッテリーの制御。
 自動運転技術は内燃機関、EV共通の課題。
        ​
 2020年はEV普及元年といえる年。
 各国、地域でEV(NEV:新燃料車)の普及拡大に向けての施策が明確にされている。
 そんな中、2030年に世界で販売する四輪車の3分の2を電動化することをめざしているホンダが、2021年シーズン終了後F1を撤退することを宣言した。
        ​
片山 修
2020年10月03日 BLOGOS
 ホンダは2日、F1から2021年シーズンを最後に参戦終了することを発表しました。
 エンジンなどのパワーユニットを供給するかたちで、2015年からF1に4度目の参戦を果たし、今シーズンはこれまでの10戦で9戦連続で表彰台を獲得、ようやく勝利を手にできるようになったタイミングで、F1への参戦終了を決断したことになります。
 なぜ、このタイミングで参戦終了を決断したのか。
 理由の一つは、ますます厳しくなる環境規制への対応ですね。
 「F1では、優勝という目標を達成でき、一定の成果を得ることができました。
 その力をこれからは、パワーユニットとエネルギーのカーボンフリー化、カーボンニュートラル実現という新しいフィールドでの革新に注ぎます」と、社長の八郷隆弘氏はオンライン会見で述べました。
        ​
 ご存じのように、環境規制が厳格化する中で、自動車メーカー各社はEVなどの電動車へのシフトを進めていますが、ホンダはEVの開発に出遅れています。
 2030年までに世界の四輪車販売の3分の2を電動車にするという計画を達成するためにも、リソースを集中させる必要があるんですね。
 もう一つの理由は、経営的な問題です。
 新型コロナウイルスの影響で自動車の販売が低迷し、業績が悪化するなか、果たしてF1を続けることが正しいのかどうか、そんな余裕があるのかどうか……。
 また、内燃エンジンに頼りつづけることへの限界がいわれていますが、そのことも、F1を続けることへの疑問として浮上していました。
  ― 引用終り ―
        ​
 EV開発にも資金が必要だが、EVの量産にも多大な資金と時間が必要。
 大量のEVの部品を製造し、効率的に組立てる生産工場は、構造と工数の違いから新設しなければならない。
 部品ではバッテリーの確保がポイント。
 次によりエネルギー密度の高い次世代バッテリーの開発と量産が重要。
 製造では、組付ける部品の種類・場所が異なるEVを効率的に組立てる仕掛けを新規で考え、実行しなければならない。
 内燃機関からBEVへの転換は「新規」の占める比率が高い。
 必要になる資金は多く早い者勝ちが想定され時間的制約も厳しい。
 F1マシン関連の開発競争と似ているといえば似ている。
 そしてF1のパワーユニットは市販車からかけ離れたものとなっている。
 撤退の潮時か。






最終更新日  2020年10月05日 06時00分05秒
コメント(0) | コメントを書く
このブログでよく読まれている記事

全250件 (250件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 25 >


© Rakuten Group, Inc.