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自動車メカ、部品

2021年01月29日
XML
テーマ:雪道注意!!(6)
カテゴリ:自動車メカ、部品
 金属チェーンは安価だが、雪の少ない道での走行速度が遅く、装着に手間がかかるものも多い。
 非金属、樹脂製タイヤチェーンは装着の手間が少なく、雪の少ない道での走行は、静かで、速度も比較的高い。
 全路面氷雪となることのない場面で便利な非金属チェーンは、金属チェーンに比べ価格が高いというのが常識だった。
 最近通販サイトで金属チェーン並み、ときにそれより安く非金属チェーンが販売されている。
 どのようなチェーンの中に、安かろう悪かろうの品があるという。
         ​
 通販でよく売れていても、購入者が使った結果の評価とは限らない。
 自動車用品店でJASAA認定シール(JASA.21-001A)が貼ってあるチェーンを買うのが無難そうだ。
        ​
「安すぎる
タイヤチェーン」の落とし穴
日本メーカー苦慮
2021/01/10 乗りものニュース
非金属チェーン、数千円で買える?
偽物に注意
 カー用品大手のカーメイトが、インターネット通販サイトで自社製タイヤチェーンの類似品が横行しているとして、2021年現在、自社サイトで動画を公開して注意を呼び掛けています。
        ​
 なかには「バイアスロン」シリーズなど、カーメイトの樹脂製チェーン製品名をかたったものもあり、ユーザーからの問合せが増えているとのこと。
 類似品は素材・性能・耐久面でカーメイトの品質基準とは異なるといい、正規品との見分け方などを紹介しています。
「類似品のほとんどが中国製と考えられます。出回り始めたのは2、3年前からでしょうか。当社の製品名を使用していたサイトには申し立てをし、名前を消して引き続き販売されているケースもあれば、サイトが閉鎖されたケースもあります」
(カーメイト)
 カーメイトの製品を始め、カー用品店などで売られているタイヤチェーンの多くは、JASAA(日本自動車交通安全用品協会)の厳しいテストをクリアしているとのこと。
 JASAAの認定を受けた製品を販売する他メーカーも、こうした粗悪品で被害を被っているようだといいます。
 通常、カーメイトの「バイアスロン」であれば2万円前後の価格で販売されていますが、類似品は数千円とのこと。
       ​
 インターネットの某通販サイトでタイヤチェーンの人気ランキングを見ると、金属チェーンも非金属チェーンも、数千円の安価なものが上位に並び、なかには1000円以下という製品まで見られます。
 これらは実際、安全に使えるのでしょうか。
        ​
とても使えるシロモノではない
…雪道で困るのはユーザー自身
 カーメイトによると、安価なタイヤチェーンの多くは、その価格からしても中国製と考えられるそうです。
 同社は、自社製品の類似品に限らず、このような製品を様々取り寄せてテストしているといいます。
「中国製の安価な製品の多くは、タイヤとのサイズのマッチングが難しかったり、取り付けても緩くてダボダボだったりします。取り付けて10km/hで走って3度旋回したら切れた、あるいはスパイクピンが飛んでいったものもあります。なかには、ホイールの穴を通して巻き付けるタイプのものがありますが、ホイールの種類によっては取り付けられませんから、そもそも製品としてあり得ません」
(カーメイト)
        ​
 今回、数々の製品のテスト結果を見せてもらいましたが、そもそもどう取り付けるのか、といった製品も少なくないようです。
 カーメイトとしても、チェーンとタイヤのマッチングはかなり苦労するポイントで、数百種類のタイヤでテストしながら製品を開発しているそうですが、「たぶん、こんなものだろう」くらいで作ったのではないか、と思えるものが見受けられるといいます。
  ― 引用終り ―
        ​






最終更新日  2021年01月29日 06時00分09秒
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2020年12月09日
カテゴリ:自動車メカ、部品
 2020年9月16日、ブリヂストンは北フランスにあるべチューン工場を「2021年に閉鎖することを検討」していると発表した。
 もってまわった表現は閉鎖が難航することを覚悟していることを示している。
 「突然の閉鎖発表」に、従業員、労働組合だけでなく、フランス政府の産業担当大臣、政治家やメディアが批判を開始した。
        ​
ブリヂストン仏工場閉鎖に抗議
並ぶ「十字架」​、
日本語での掲示も
2020年11月27日 AFPBB News
【AFP=時事】
 フランス北部パドカレー(Pas-de-Calais)県ベテューヌ(Bethune)にあるタイヤ大手ブリヂストン(Bridgestone)の工場前で27日、閉鎖を不服とする従業員ら100人以上が抗議デモを行った。
 ブリヂストンは先に、欧州における過剰生産能力の問題や低価格のアジアブランドとの競合を理由に、863人が勤務する同工場を来年閉鎖すると発表。
 これを受けてフランス政府も工場存続に向けた交渉に乗り出したが、同社は早期退職措置や、従業員の国内外での異動、工場の買い手を探すなどして、解雇者数をできるだけ抑えたいとしながらも、今月半ばに閉鎖の方針を改めて確認している。
  ― 引用終り ―
        ​
 ブリヂストンは、べチューン工場が製造している小型タイヤの市場縮小などでヨーロッパ工場の中で最もパフォーマンスが低いことを挙げた。
 従業員側は、ブリヂストンはポーランドには6400万ユーロ(約80億円)を投資しているがフランスには600万ユーロ(約7億円)程度しか投資していない。
 工場の設備老化や、アジア製の安価なタイヤの市場流入によるパフォーマンス悪化は不可避で、閉鎖の正当な理由にはならないと主張している。
        ​
 フランスで労働組合、従業員との十分な事前協議なしに工場閉鎖すると、大騒動が起こるということも、ブリヂストンは覚悟していたのだろうか?







最終更新日  2020年12月09日 16時00分06秒
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2020年11月28日
カテゴリ:自動車メカ、部品
​​
 2020年11月9日、テイ・エス テックは、今仙電機製作所の株式公開買い付け(TOB)と第三者割当増資を引き受けて、持分法適用会社にすることで合意したと発表した。
 両社はホンダ向けが主力の部品メーカー。
 テイ・エス テックは主力製品は自動車用シート。
 今仙電機はシートアジャスターなどの自動車部品を製造。
        ​​
テイ・エス テック
今仙電機を持ち分法適用会社に
2020年11月9日 日本経済新聞
    ホンダ系シートメーカーのテイ・エステックは9日、自動車部品会社の今仙電機製作所と資本提携を結んだと発表した。
 TOB(株式公開買い付け)などにより同社への出資比率を現在の3.06%から34%に引き上げ、持ち分法適用会社とする。
 買い付け価格は1株930円で期間は10日から12月8日まで。
 第三者割当増資も同価格で引き受ける。
  ― 引用終り ―
        ​
 TOBの買い付け価格総額は約48億円。
 第三者割当増資の引受額も約48億円。
 今仙電機は第三者割当増資で調達した資金を、シートアジャスター事業での生産能力の増強や既存工場の再編、電子部品を中心とした研究開発投資などに充当する。
​ 両社は経営の独立性を維持したまま、シートを中心とした特定分野やテーマごとに緊密な連携をはかりながら、独自の強みを発揮していく。
​        ​​​​​






最終更新日  2020年11月28日 06時00分08秒
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2020年11月18日
テーマ:電気自動車(163)
カテゴリ:自動車メカ、部品
​​ 
 コロナ前からいち早く方向性を変更した日本電産は、コロナ禍の2020年4-6月期においても増収増益。
 EV化にもいち早く対応していることは言うまでもない。
 内燃機関搭載車が量産の大半の現時点でも、電子制御、電動機構、電子部品の採用は増えている。
        ​
増収増益の日本電産
欧州にEV向け新工場
井上久男 | 経済ジャーナリスト
10/27(火) 12:15
 日本電産は26日、2021年3月期決算の業績見通しを上方修正した。
 20年4~6月期の第一・四半期決算を発表した7月時点での見通しとの比較では、売上高が3.3%増の1兆5500億円、営業利益が12%増の1400億円、当期利益が5%増の1050億円になる見通し。
        
売上高は四半期ベースで過去最高​​
 記者会見した永守重信会長は「第一・四半期は新型コロナウイルス禍の影響により出足が鈍かったが、その後調子が回復した」と語った。
 世界各地の工場の稼働率も回復しており、コロナ危機以前の今年2月を100とした場合、9月に中国は94%、北米は95%、アジアは97%にまで復活した。
 同日発表した20年7~9月期の第二・四半期決算は、第一・四半期と比べて急激に回復。
 売上高は前期比23%増の4149億円となり、四半期ベースでは過去最高となった。
 営業利益も49%増の414億円で、営業利益率は7ポイント上昇して2桁の10%になった。
        ​
機能し始めた「2トップ体制」
 製品別では同社が将来の柱と見込む電気自動車(EV)向けのモーターなど車載事業は第一・四半期の売上高が568億円で約2億6000万円の営業赤字だったが、第二・四半期は売上高が923億円、約47億円の黒字となった。
 精密小型モーターや家電・商業・産業用モーターなど現在の同社の屋台骨事業も増収増益だった。
 サプライチェーンの見直しや、低収益ラインの撲滅など「ダブル・プロフィット・レシオ(WPR)」と呼ばれる徹底した合理化に加え、4月から社長に就任した元日産自動車COOの関潤氏と永守氏による「2トップ体制」が定着したことで、「経営にリズム感が出てきた」と永守氏は語った。
 車載事業と家電・商業・産業用モーターは関氏、その他事業とM&A関連は永守氏といった具合に分担し、責任も明確化している。
        ​
 決算発表と同時に永守氏は、今後の事業展開の計画なども示した。
 日本電産は、EV向けトラクションモーターシステムの事業に力を入れている。
 このシステムは、モーターとそれを制御する半導体、ギアが一体となったEVの心臓部の一つだ。
 こうした事業を拡大させることで日本電産は30年に売上高10兆円を目論む。
  ― 引用終り ―
        ​
 2030までにトラクションモーターの販売1000万台を目指すという。
 中国で開発・生産能力の強化をはかり、続いて欧州で100万台規模の生産拠点を設置する考え。
 世界最大のCO2排出国である中国の中国の習近平国家主席は、2020年9月22日、CO2排出量を2030年までに減少に転じさせ、2060年までにCO2排出量と除去量を差し引きゼロにするカーボンニュートラルを目指すと表明した。
 世界最大の新車市場の中国でEV市場に食い込む意義は大きい。
 欧州もCO2排出規制の強化が着々とすすんでいる。
 米国ではカリフォルニア州が2035年までに州内で販売される新車をすべてゼロエミッション車にする規制を強化する流れ。EV向けトラクションモーターシステムの開発・生産の重要性は益々高まっている。






最終更新日  2020年11月18日 06時00分08秒
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2020年11月03日
カテゴリ:自動車メカ、部品
 
 2020年3月のリコールと同様の、低圧燃料ポンプのインペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となり、走行中エンストに至る恐れがあるというトラブルで21万台のリコールを届け出た。
 3月のリコールは、対象期間が2019年9月から2020年3月で対象台数は合計で322万台。
 デンソー製の燃料ポンプ。
 このリコールについて、米国で新たに152万台を対象に加えたと発表し、全世界でのリコール対象台数は584万台となった

 その後世界で745万台が対象であることが明らかになった。
 しかも、事態は収束するどころか、さらに悪化する方向に進んでいるという。
 トヨタはデンソーなしに車を作ることはできない。

        ​
トヨタ21万台リコール
2020年10月28日 時事ドットコム
 トヨタ自動車は28日、走行中にエンストする恐れがあるとして、乗用車「ノア」や「アルファード」など39車種計21万363台(2017年7月~19年12月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
 対象車にはパトカーや救急車のほか、OEM(相手先ブランドによる生産)供給したダイハツ「アルティス」60台も含まれる。
 海外での販売台数は約245万台。
  ― 引用終り ―

        
【ダイハツ・アルティス】
 ダイハツ・アルティスはダイハツの最上級車種。
 アルティス(ALTISの名は「Altitude、地位が高い」に由来する。
​ 中身は親会社トヨタ・カムリで「バッジ・エンジニアリング(死語)」版。
        
            アプローズ​
 2000年3月から販売されたアルティスは、日本国内でのみ販売される国内販売専用車。
 2012年5月発売の4代目からハイブリッド専用車となった。
 現行モデルは5代目で2017年7月発売。
 内外装はエンブレム類の変更のみでTNGA採用の10代目カムリとほぼ共通。
 エンジンをA25A-FXS型に換装したことにより、JC08モード燃費が28.4km/Lに向上。
 「平成32年度燃費基準+50%」を達成した。
 2020年8月、一部改良により「平成30年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆☆)」認定を取得。
 燃料消費率はWLTCモードに移行したことにより「2020年度燃費基準+40%」となった。
        
           シャルマン
 アルティスは2017年7月~19年12月で60台製造されたということ。
 20年以上の続いているのに、今回のリコールに車名が出てなければ、全然知らなかった。
 きっと他にも全然知らない国産車いっぱいあるんだろうな。
 OEMの世界は奥深い。
        
             メビウス






最終更新日  2020年11月04日 19時38分05秒
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カテゴリ:自動車メカ、部品
 
 2020年3月のリコールと同様の、低圧燃料ポンプのインペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となり、走行中エンストに至る恐れがあるというトラブルで21万台のリコールを届け出た。
 3月のリコールは、対象期間が2019年9月から2020年3月で対象台数は合計で322万台。
 デンソー製の燃料ポンプ。
 このリコールについて、米国で新たに152万台を対象に加えたと発表し、全世界でのリコール対象台数は584万台となった

 その後世界で745万台が対象であることが明らかになった。
 しかも、事態は収束するどころか、さらに悪化する方向に進んでいるという。
 トヨタはデンソーなしに車を作ることはできない。

        ​
トヨタ21万台リコール
2020年10月28日 時事ドットコム
 トヨタ自動車は28日、走行中にエンストする恐れがあるとして、乗用車「ノア」や「アルファード」など39車種計21万363台(2017年7月~19年12月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
 対象車にはパトカーや救急車のほか、OEM(相手先ブランドによる生産)供給したダイハツ「アルティス」60台も含まれる。
 海外での販売台数は約245万台。
  ― 引用終り ―

        
【ダイハツ・アルティス】
 ダイハツ・アルティスはダイハツの最上級車種。
 アルティス(ALTISの名は「Altitude、地位が高い」に由来する。
​ 中身は親会社トヨタ・カムリで「バッジ・エンジニアリング(死語)」版。
        
            アプローズ​
 2000年3月から販売されたアルティスは、日本国内でのみ販売される国内販売専用車。
 2012年5月発売の4代目からハイブリッド専用車となった。
 現行モデルは5代目で2017年7月発売。
 内外装はエンブレム類の変更のみでTNGA採用の10代目カムリとほぼ共通。
 エンジンをA25A-FXS型に換装したことにより、JC08モード燃費が28.4km/Lに向上。
 「平成32年度燃費基準+50%」を達成した。
 2020年8月、一部改良により「平成30年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆☆)」認定を取得。
 燃料消費率はWLTCモードに移行したことにより「2020年度燃費基準+40%」となった。
        
           シャルマン
 アルティスは2017年7月~19年12月で60台製造されたということ。
 20年以上の続いているのに、今回のリコールに車名が出てなければ、全然知らなかった。
 きっと他にも全然知らない国産車いっぱいあるんだろうな。
 OEMの世界は奥深い。
        
             メビウス






最終更新日  2020年11月03日 16時00分07秒
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カテゴリ:自動車メカ、部品
​​
 JSSJ(東京都品川区)は、自動車用安全部品メーカーである米 Joyson Safety Systems(JSS)の日本法人。
 前身は欠陥エアバッグのリコール隠しを行ったタカタ。
 日米中心の大規模リコールで1兆円を超える巨額の負債を抱えたタカタは2017年6月に経営破綻。
 2018年にエアバッグ事業は清算会社が継承。
 その他の事業を買収したのが、中国の自動車部品メーカー寧波均勝電子の子会社JSS。

 JSSJは親会社を含めてシートベルトで世界シェア約30%、日本で約4割のシェアを持つ部品メーカー。
        

 品質不正が発覚したのは、JSSJの彦根製造所(滋賀県彦根市)。
 法令で定められた安全機能部品であるシートベルトのウェビングについて、20年以上前から強度データの改ざんを繰り返していたとされる。
 ウェビングは、強度の高いポリエステル繊維を材料に使った織布。
 前部座席、後部座席の各々に破断時の強度と伸度の範囲が指定されている。
 定められた保安基準を満たさないものは販売してはならない。
      
 JSSは保管されているタカタ分を含む20年分の関連データを収集し、検証中。
 
国交省の試算によると、品質基準を満たしていないシートベルトは国内だけで900万本、リコール対象車は200万台に及ぶ可能性があるとしている。
 この数字に北米納入分が積み増される可能性がある。
 また、国際規格を承認する認証団体「国際自動車産業特別委員会(IATF)」へのデータでも実際と異なる内容があったとされ、欧州分が加算される可能性がある。
      

 各車体組立メーカーは、該当部品と車両の紐付けを調査中。
 JSSと車体組立各メーカーの調査を終了し、データを突合した後、リコール対象車が決まる。
 20年前であれば現在ほど納入部品のトレーサビリティが確立してない可能性もあり、調査に時間を要することが考えられる。
        ​
データ改ざんの旧タカタ​、
欧州品質認証機関向けでも不正
-関係者
堀江政嗣
2020年10月20日 Bloomberg
  …(略)…
 JSSJの米親会社JSS広報担当のブライアン・ジョンソン氏は14日に公表した声明で、過去20年以上にわたり入手可能で関連性があるデータについて調査を行っているとコメント。
 2018年に同社がタカタ事業を継承した以前から起きていた問題であるとし、現時点では同社は走行中の不具合は確認していないとしている。
 寧波均勝電子は上海証券取引所向けに発表された19日の声明文で、メディアで指摘されている「データの整合性に関する問題」は、おおむね問題の工場がタカタによって保有されていた00年から10年の間に起きたものだとした上で、現在、工場の生産設備が同社の管轄下に入って以降の慣習について調べているとした。
  ― 引用終り ―
        ​
 JSSJは事業継承後に体質改革を実施しておらず、旧タカタの偽装体質まで継承してしまったようだ。
 タカタの主要製品はエアバッグ、シートベルト、チャイルドシート。
 タカタがチャイルドシート用ベルトのデータを改ざんしていたことも報告で判明している。
 米国でエアバッグの欠陥が発覚してから、マスコミの指弾にも関わらず長い間タカタの経営トップは記者会見に現れなかったが、社内全般にわたる偽装・不正の事実を知っていたからでは、と思いたくなる。
        ​

​​






最終更新日  2020年11月03日 06時00分08秒
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2020年10月16日
カテゴリ:自動車メカ、部品

 2015年11月、米国運輸省の国家道路交通安全局(NHTSA) は、タカタのエアバッグの欠陥を企業の不祥事と位置づけ、同社が適切なリコールや情報開示を実施せずに米国内で被害を拡大したとして、最大2億ドル(約240億円)の民事制裁金を科すと発
表。
        
 同じく11月、最大顧客のホンダが、タカタの提出データに不適切な報告の形跡があると指摘して今後は開発中の新型車にタカタ製インフレーターを用いないと発表。
 マツダや富士重工業など国内自動車大手もタカタが製造したインフレーターを使わないと相次いで表明した。
 2017年6月、欠陥エアバッグ問題が引き金となりタカタ株式会社は負債総額1兆円を超えて製造業としては戦後最大の経営破綻をした。
 日本企業が手を出さない中、2018年4月、キー・セイフティー・システムズがタカタの事業買収を完了してジョイソン・セイフティ・システムズと改称した。
 買収後、社員の待遇、働き方もほとんど変わらず、高田重久会長の側近も駆逐されずいいポストに残っていると報じられていた。
 経営主体と名称が変わっても、不祥事を隠蔽する企業体質は変わらなかったと見受けられる。
        ​
旧タカタ、懲りない隠蔽体質
…シートベルト不正常態化の恐れ
[新聞ウォッチ]
2020年10月15日 Response
  …(略)…
 昨日、すでに一部のメディアが報じていたが、欠陥エアバッグ問題で2017年に経営破綻した、自動車部品大手のタカタの事業を引き継いでいだジョイソン・セイフティ・システムズ・ジャパン(JSSJ)で、今度は、法令で定める強度を満たしていない品質不正の疑いのあるシートベルトを、自動車メーカーに出荷していたことが発覚した。
        ​
 きょうの各紙にもその続報を取り上げているが、JSSJ社は「過去20年分の製品の数値を調査中」と発表。
 旧タカタの時代からデータ改ざんが行われていた疑いもあるという。
 つまり、常態化していた不正までそっくり引き継いだ可能性もあるようだ。
 日経は「タカタは18年に米社による買収で再出発したにもかかわらず、不正の温床は放置されていた」と指摘。
 「自動車向けに人命を守る商品をつくる企業でありながら、染み付いたガバナンス(企業統治)不全の根は深い」とも伝えている。
  …(略)…
        ​
 旧タカタの継承会社のJSSJ社はシートベルトの国内シェア4割のトップメーカーで、日経によると、トヨタなど大半の自動車大手と取引があり、不正対象のシートベルトは数百万本にのぼるとみられている。
 10月末からは自動車各社の2021年3月期の中間決算発表が予定されているが、新型コロナの感染拡大に伴う業績への影響とともに、タカタ製“欠陥エアバッグ”の時のように、問題のシートベルトのリコール対応についても追及されそうだ。
  ― 引用終り ―
        
 1960年12月、旧タカタは 日本初の二点式シートベルトの製造・販売した。
 シートベルトはタカタにとって祖業にあたる。
 リコールに要する費用は、通常車体組立メーカーと部品メーカーとの協議で負担比率が決まる。
 データ不正であればJSSJ社の負担比率は、最大限となる可能性が高い。
 ただしJSSJ社はタカタ株式会社に関する費用を負担しないと主張すると思われる。

 ​JOYSON SAFETY SYSTEMS
 公式サイト  






最終更新日  2020年10月16日 16時00分06秒
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2020年10月02日
テーマ:タイヤ(86)
カテゴリ:自動車メカ、部品
 タイヤ業界の利益率の継続的低下に強烈な危機感を持っているブリヂストンは、2020年7月8日発表した「中長期事業戦略構想」の中で2020年を「第3の創業」に位置付け、ソリューション企業への進化を図るとした。
        ​
 まず将来性の低い低採算部門、不採算部門からの撤退戦を演じるようだ。

 8月21日、南アフリカで農業機械などのタイヤを製造するポートエリザベス工場について、関係者と閉鎖に向けた協議を開始したと発表。
 9月4日、ブリヂストンが米子会社ブリヂストン・アメリカスのファイアストン・ビルディング・プロダクツ部門を約25億ドル(約2650億円)で売却することを検討しているとブルームバーグが報じた。
 9月16日、フランス北部にある乗用車用低インチタイヤを製造する工場の閉鎖に向けて関係者と協議を始めたと発表。
        ​
​​
ブリヂストン、カート用タイヤ撤退
22年末で供給終了
2020年09月25日 JIJI.COM
 ブリヂストンは25日、主にレーシングカート向けに製造・販売しているカート用タイヤについて2022年末で供給を終了すると発表した。
 生産本数や売上高などは開示していないが、業績への影響は軽微という。
  ― 引用終り ―
        ​
 ブリヂストンは、国内ではJAF(日本自動車連盟)、海外ではFIA国際自動車連盟傘下の国際カート委員会(CIK-FIA)公認のカート用タイヤを中心に、初心者からエキスパートまで多くのユーザーを支えてきた。
 それだけにカート界にもたらす衝撃は大きい。
        ​
カート用タイヤの供給終了について
2020年09月25日
BURIDGESTONE ニュースリリース
        ​
 モータースポーツからの撤退は暫くの間ないようだが、収益率が高いとは思えない二輪のタイヤはどうなのだろう?






最終更新日  2020年10月02日 16時00分06秒
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2020年10月01日
カテゴリ:自動車メカ、部品
 2020年コロナ禍で人の動きが止まれば、動かなくなる車も増える。
 JAFのデータによると、4月以降バッテリー上がりのトラブルが急増した。
 原因と理由は何か。
 対策はどうしたらよいのかの記事。
 「暗電流」とは何かを初めて知った。
        ​
加藤久美子
2020/09/27 くるまのニュース
バッテリー上がり急増の理由はやっぱりコロナ?
  …(略)…
 JAFのロードサービスの出動理由における「バッテリー上がり」の各月の割合を見ると、2020年4月は41.76%(前年:35.98%)、5月は42.46%(前年:33.74%)、6月は35.35%(前年:31.84%)、7月は29.91%(前年:29.56%)、8月は29.85%(前年:29.75%)となっています。
        ​
 7月以降はだいぶん落ち着いてきていますが、とくに多い5月は9ポイント近くも増えています。
 バッテリー上がりが増えたのは、ちょうど外出自粛から自粛解除の時期にほぼ重なっているようです。
 4月から5月は高速道路の交通量も激減しており、高速道路の平均交通量は全国平均で昨年の3割から4割程度にまで減っていました。まさにその減少した交通量に比例するかのように、バッテリー上がりの救援依頼が集中していたのです。
 外出自粛でクルマでの長距離を走行する機会も大幅減少、バッテリーの走行充電を十分おこなうことができず、過放電状態となってエンジンがかからなくなり、JAFのロードサービスを呼んだ人が増えたと考えられます。
  …(略)…
        ​
バッテリー上がりに、とくに気を付けるべきクルマは?
――バッテリー上がりに気を付けるのはどんなクルマでしょうか。
 最近多いのはドラレコによるバッテリー上がりです。
 とくに、駐車時の監視装置(駐車モード、パーキングモードなどの使用時)がついているドラレコの場合、設定によってはバッテリーの限界ギリギリまで使えてしまうものがあります。
 また、エンジンを切っていても、カーナビやカーステレオには「暗電流」が流れているので、電装品が多いクルマもバッテリー上がりには気を付けてください。
        
――暗電流とは何でしょうか。
 キーを抜いた状態でもクルマにはわずかな電流が流れています。
 ドラレコなどがついていなくても、キーレス電波の受信や時計を動かすための電流として流れているもので、一般的な車両で5ミリアンペアから10ミリアンペアとわずかですが、常時流れ続けている電流を「暗電流」といいます。
        ​
――乗っているクルマのバッテリーがどのような状態かを調べる方法はありますか。
 バッテリーテスターなどで診断することは可能です。
 バッテリーの健康状態が分かります。
 カー用品店のなかには無料でチェックしてくれるところもあります。
  ― 引用終り ―
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 ガソリン自動車を含む多くの車が、電気の流れなしにはまともに動かなくなっている。
 長期間エンジンをかけなかった場合やバッテリーの劣化が著しい場合は、暗電流によりバッテリー上りを起こす可能性が高くなる。
 対策は、定期的に車を動かすこととバッテリーの劣化度チェック。
 自動車に関係する様々なものが10年間、10万kmメンテナンスフリーになる中、ワイパーブレード、潤滑油、バッテリーは、使わなくとも経年劣化する消耗品。






最終更新日  2020年10月01日 16時00分06秒
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