発注完了♪(^-^)v
onPC/Sat.1stの後から取り組んでいるロボットビジョン(スレテオカメラ)ですが、やっとハードウェアが決まりました(まだ動くかわかんないけど(^^;;;)。まず、カメラですが、omniVisionのOV7620を組み込んだ1/3 Color Camera Mod C3188A-6018 DigitalをアメリカのElectronics123.com, Incから購入(空輸中~)。この前のカメラは、外部同期(ステレオカメラではそれなりに重要)があったので買ったのですが、結局無駄に・・・。(;_;)高かったのに~いかんせん、カラーNTSC信号(参考:なひたふ電子)は、Y/C分離(参考:まるも製作所)とかが大変で、AD変換は出来たのですが・・・。で、今回のC3188AはネットでCMOSカメラを物色中に、東京大学ARLISS2003チームのHPを見つけたのでした。ここのシステムでは、大量の画像データを沖電気のFIFOメモリに蓄積してから、H8で処理しているのですが、FIFOメモリ、何処で買えるのやら・・・。ちなみに、27MHzの発振器は、RSオンラインから購入~。次にFPGAですが、いろいろ悩んで結局、XILINX社のSpartan-3搭載ボード(XCM-005-1500)をヒューマンデータから購入しました。どれくらいの規模の回路になるか皆目検討も付かないので、とりあえず、価格と相談して150万ゲートのヤツです。本当は、PCでいろいろ処理方法を検討してから回路規模を決めて必要なサイズのFPGAを購入したかったのですが、手持ちのSH4(CPU:240MHz、バス:80MHz)では13.5MHzでサンプル画像を取り込むことが出来なかったので、(DMACの転送元アドレスにI/OポートのデータレジスタPDTRAを指定するとアドレスエラーで動かなかった)SDRAM付きのFPGAをFIFOメモリ代わりにして、まずはPCに画像を取り込もうと思っています。しかし、まぁ~、なんと言うか。単にロボットビジョンを作りたいだけなのに、どうしてこんなにイロイロ手間が掛かるのか・・・。(--;お金かかるしそうそう、あまねは最近、下の歯が生えて来ました!!(*^^*)ふふ