西園伸二のひとりごと

地元のテレビ局の面接に行ってきました。

個室まで誘導され、面接開始。

「報道スタッフアシスタントってのはね、かなり体力がいるんですよ。だから体力の方はどうなのかな？」

部活してたんで体力は自信あるつもりです。

「わかりましたぁ。じゃぁ実際に機材を持ってみてください。」

カメラ・照明道具など・キャタツをさわらせてもらいました。

「実際に持ってみてどう？」

想像以上に大変そうですね・・・

「でしょ？男性の方でも耐えきれなくて辞める人も少なくないのよ。」

「アシスタントは機材を運ぶだけじゃなくて、照明をしたり音を拾ったり体力も頭もいる仕事なのよね。」

はい・・。

「あなたテレビ関係の仕事に興味があるって言ってたわね？」

はい。

「そっかそっか。じゃぁサービスとしてスタジオに案内しますよ。」

ありがとうございます！

スタジオに入ってニュースキャスターがいつも座る椅子に座らせてもらいましたｗ

「今日実際にきてみて今どう思ってる？」

正直あまくみてました。もし合格したとしても、ついていける自信があるかわかりません。

「あははｗそう言うと思った（笑）でも皆そう言うと思うのよねｗ」

「ではとりあえず面接を終わらせてもらいます。」

ありがとうございました！（深々）

あのぉラジオ局の方に橋口さんっていらっしゃいますか？

「うん、いますよ！なんで？」

中学の時、家庭教師で来ていただいてたんです。

「あら本当に？会っていく？」

ラジオ局に案内してもらい橋口先生と３年ぶりに再会しました(^-^)

「あー伸二ちゃん（仮）！何でここにいるの！？」

事情を説明し、話が盛り上がり仕事中にもかかわらず玄関まで送ってくださいました。

「今度食べにいこう♪」

先生に見送られつつ、その場をさりました。

体力に自信あったつもりだったのに、あまくみすぎていた自分にガックリ。

また後日連絡をくれるらしい。

多分ウチついていける自信がない。