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「昨日私は夜の坐禅をしていたら、丹田の辺りがぱかっと開いて、息がすーっと通っていくような感じがしました。慈光さんはそんなことないですか。」 「んー。なかったですね。」 そんなことを仰る40代の男性。 普通、が一番難しい。
里は、いつの間にかお坊さんが誕生していきます。
「ここに辿り着くまで40年かかりました。あと残りの40年は、お坊さんで生きたいと思います。お坊さんになると決めてみると、今まで目に留まらなかったのですが、一緒に暮らしているお坊さんが、とても美しく見えました。」
「慈光さん、僕、最近久しぶりに不安がやってきました。」 んー、気長にいきましょう。待ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.06 22:36:30
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