創業21年超!<兵法/英語二刀一流>Kenの英語簡単講座!!

◎英語のコツ その②

英語を話す際、又は、日本語を英訳する際のコツを
ご紹介します。
学校や塾での英語教育は<通じる英語>とは定義できません。
通じる英語とは<英語の論法>に基づいた話法です。
学校・受験英語はこの点を全く無視しております。
ですから、日本人の英語は通じないのです:例文を挙げましょう。

1)「クラスメートの田中君は、野球の選手です。
決して才能があるわけではありませんが、
  努力で補っているので、尊敬しています」

これを通じる英語に訳してみましょう:

★これを英語で言う場合、日本語をそのまま英語にしません。
日本語を論理的に組替えます。そして、結論から言います。
この課題文の結論は「田中君を尊敬している」という事ですね。
これを最初に言う様にします。

★また、この課題文は、<論理的におかしい>文書ですね。 
日本語としては問題無いのですが、
英語の立場からみると<おかしい>です。
<論理的におかしい>とは、
<日本語の原文をそのまま英語にしても通じない>という事です

★日本語で言う場合の「尊敬する」は、"respect" では
ありません。"respect" は、<好き嫌いは別にして
一目置いている>という意味での「尊敬する」という意味です。
日本語での「尊敬する」とは、「その人も好きだ」との含みが
あります。 ですから、英語では、"admire" とか "worship"
を 使います。"like"でも良いですね。

★「才能があるわけではない」というのは
日本語文化の発想です。 西洋文化では<人間の
才能は神様が決めることであり、また、人間は、
いかなる才能で も平等に有する>と
考えておりますので、この「才能があるわけではない」
というの は、英語の考え方には反しておりますね。

従って、この部分は、英語にはしません。が、私訳の様に、
try harder to be a better player. と 言えば、
<現状よりも、もっと上手い選手になろうと努力している> 
となりますね。

私訳:Tanaka-kun, my classmate is a baseball player.
I like him very much, because
he tries harder to be a better player. 
で良いですね。

尚、使っている英単語は
全て中学で習う単語ばかりです。
そう考えると英語はそれほど難しいものではありません。

いずれにしましても、日本語を一度、論理的思考のフィルターに
掛ける必要があります。

課題を出します:
「私は、世界的に著名な建築家・田中さんが設計した
福岡市東区の教会で、先週、挙式しました。」

これを英語で言う場合、日本語をそのまま英語にはしません。
どういう風に英語で言えば良いでしょうか?お考え下さい。 



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