創業21年超!<兵法/英語二刀一流>Kenの英語簡単講座!!

初級講座: 文化の違い・言葉の違い


第2回 :『文化の違い;言葉の違い』           

Hi, everyone. This is Ken. Very happy to see you again.
通訳者として、日本語と英語との比較対照により、英語を講義します。

私は、仕事や趣味を通して色々な外国人と出会います。
皆、口々に日本語が難しいと言います。
流暢に日本語を話せる外国人でも、日本語を書けないという方も多いですし、
確かに日本語は、ある意味では、最も難しい言語に違いありません。
一方、テレビ等を見ると判りますが、ドイツ人、イタリア人、香港人等の、
世界中にいる、英語が母国語で無い人々の内、かなりの割合の方が、
英語を話せます。

ご存知の方もいらっしゃいましょうが、英語やフランス、ドイツなど欧州の
言語は、兄弟言語です。元々、同じ系列の言葉であるので、単語も発音こそ
違うものの、意味やスペル(綴り)は良く、似ており、欧州の人々にとり、
英語は、或いは、その他の欧州地域の外国語は、習得しやすい環境にあります。

一方、日本人にとって、英語は、全く異なる(strange)言語です。
従って、習得が難しくなります。文法構造も違えば、単語も異なるし、
類似点はありません。然し、英語学習上、日本語と英語との
お互いの相違点を知る事が必要です。その相違点を英語学習に生かすのです。

私の趣味の『柔道』と『レスリング』で例を見ましょう。
幸いに、どちらの格技とも、選手として活動しておりますので、
引き合いに出します。

練習や試合前に、日本の柔道では、お互いに礼を交わします。
一方、外国の格技・レスリングでは、お互いに握手を交わします。
礼と握手では、動作が異なります。が、此処に込められる気持ちは、
いずれも、同じです。(正々堂々、お互いに一生懸命闘おう)という気持ちです。この気持ちを、外国格技では握手で、日本の格技では、お辞儀で表現します。
人間として、抱く気持ちは同じですが、表し方(のフィルター)が異なる為です。

これは、日本語文化と英語文化が全く異なるからです。文化や生活様式が違えば、
言葉やモノの考え方が異なります。しかし、日本人も外国人もお互いに社会に
生きる人間です。人間として、同じ気持ちを抱いても、その気持ちの
表し方が違うという事を覚えておきましょう。

例えば、日本語で、お礼を言う場合、『いつもすいません』と言う事があります。これを、英語にする場合、『すいません』だけに気を取られて、
”I am sorry.” と言っても、意味が通じなくなります。日本語で、お礼として(すいません)と言う場合は(有難う)という事ですので、”Thank you”と
言わなくてはなりません。状況に応じて、気持ちの内容を考えて、
英語を使う事が、日本人に欠けている事です。
次回は、この事を更に深く考えます。See you next time!!!




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