創業21年超!<兵法/英語二刀一流>Kenの英語簡単講座!!

英語の特長・日本語の特長


第4回 : 『英語の特長、日本語の特長』    

Hello, everyone!! This is Ken. How are you today ?
通訳者である私は、日本語と英語との対比を常にしております。
日本人にとり、英語のコツは、大きく分けて2つあります。

日本人が英語を使って意思疎通を図る際は、英語の発想で、
意見を表す事を述べました。
英語の発想とは、次の通りです:
『必ず結論(言いたい事:本音)から言う。理由は、その後に論理的に言う』

これは、英語(に限らず、日本以外のあらゆる言語)圏では、
元々多民族集合国家であった事にその理由があります。
色々な民族が集まっているので、自分の意見をハッキリ言わないと、
意思疎通も出来ないし、生存競争にも勝てません。
だから、欧米を始め、中東、中国その他の地域では、
ストレートに意見を言う傾向にあります。

一方、日本では、かなり長い年月、ほぼ単一民族からなり、
そのままずっと国家が形成されております。
家族でも他人でもそうですが、長期に亘ってずっと同じ相手と居れば、
相手の心の動きも読めるし、
『相手の意思が、言わなくても判る・察知出来る』様になります。
更には、日本では、歴史的に、天皇や将軍を軸とする封建社会でしたので、
ストレートに意見を言う方法では、失礼になると考えられ、
わざと別の言い方をして、相手に本音を悟らせる手法を取ってきました。
ですから、日本人は、意見(本音)をストレートに述べるのが苦手です。

例えば、会社などを休む場合、
『すいません、今日はお腹が痛くて、気分が悪いので・・・』と言って、
『だから休ませて下さい』と言う(・・・)の部分を相手に悟らせます。

この日本語の手法自体は、大変素晴らしいものと私は思います。
但し、英語を使う場合には、通用しません。英語では、『私は仕事を休みたい。
理由は、体調がすぐれないから。』と言う順番で言います。
この事は、英語を使う上で大切な事です。
この様な言い方が出来れば、外国人には判り易い英語となります。
これが英語のコツ①です。

英語のコツ②
洋画などを見れば判りますが、私達が中学校で習う簡単な単語が、
頻繁に使われます。簡単な単語とは、have,give,get,takeなどです。
実は、この簡単な言葉こそ、通じる英語のカギを握ります。

例えば、have を使えば、日常生活のほぼ色んな事が表されます。
又、日本語になっている外来語を英語の表現として活用すれば、
通じる英語に早代わりします。

例:『上司の許可は貰っております』 “I have an OK from my boss.”
許可は、OK 上司は、bossで良いです。(OKを持っている)と言い回します。

これが、通じる英語です。
簡単で判り易い英語こそ、通じる英語なのです。
因みに、今、ブッシュ大統領のスピーチやコメントなどが
今、よく報道されますが、その英語は、私たちが中学で学習した
平易な動詞がよく使われます。

「お気に入り」に、ホワイトハウスのサイトがあります。
此処に、大統領のスピーチやコメントが掲載されてますので
見てみて下さい。その使われている英語が知っている単語が
とても多くびっくりされるでしょう。

ご質問は何なりと。

末次通訳事務所
代表 末次賢治 拝


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