さて、本日は、「~という立場にない/ある」という表現形式を
ご紹介します。これは、便利ですから覚えても損はありません。
「私は部外者ですから、この件に関してコメントする立場に
ありません」 という場合、
I’m not in a position to give you any comment about this.
I’m an outsider, you see. といえばよいですね。
つまり、本日ご紹介する表現形式は、
I’m not in a position to do ですね
「自分は~をする立場にない」という意味ですね。
或いは、「立場上~である」という意味ですね
この逆は、
I’m in a position to do となります。
「自分は~をする立場である」という意味ですね。
尚状況によりましては、the position とする場合も有ります
★他の例 1:
「田中氏とは、5年前に関係を絶っておりますので
もはや同氏の今回の動きについては、
私はコメントはできません」 という場合
I’m no longer in a position to make any comment
about what Mr. Tanak is doing, since I broke off the
relationship with him 5 years ago. となります
例2:
「立場上、私は、この会に出席しました。」という場合
I was in the position to be a part of the meeting. となります。
例3:
「私は、個人的には、この案には賛成ですが、
営業課長の立場としては、反対しなければならない」
Personally I’m for this plan.
But I’m in the position as the sales manager to say no to it.
色々と言い方はありますが、あくまでも上記例は
一例です。
以上、ご参照下さい。
ご質問は何なりと、どうぞ。
末次通訳事務所 英語通訳 末次賢治 拝
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