2007/07/10(火)09:40
明日のセミナーのご案内と 「私もそうです」の言い方
明日、↓のセミナーをします。ご興味がある方はお出でください。
企画書・報告書の作成などで大いに役に立つ技術です。
-----------------------------------
■仕事に役立つ新聞投稿術■(無料)
開催日:2007年7月11日
字数制限がある新聞への投稿練習を通して、
「論理的な」意見の書き方を練習し、実際にその場で新聞各社に原稿を投稿をします。
【日程】・・・2007年07月11日(水)
【時間】・・・14:00~16:00
【主催】・・・末次通訳事務所
【定員】・・・先着10名程度
【申込方法】・末次通訳事務所宛てのメール
fuku@eos.ocn.ne.jpでお申し込み下さい。
【対象】 文章力向上を図りたい方ならどなたでも
【内容】 起承転結を打破する/結論から書く/根拠は3本柱 ほか
【会場】・・・福岡SOHOサポートセンター
※福岡市中央区天神2丁目8番49号 福岡富士ビル4F
TEL 092-781-2011 FAX 092-781-2099
場所についてご不明の場合は、上記にお電話下さい
----------------------------
過日の回から
硬貨を使っての英語練習方法を
色々とご紹介しております。
硬貨を用いての練習では、
これまで、
★状況を説明する言い方:
「~もあれば、~もある」
Some are 10-yen coins and others are 100-yen coins.
★比較
「10円玉は、50円玉よりも大きい」
A 10-yen coin is bigger than a 50-yen.
などを取り上げましたが、今回は、
別の内容を取り上げます。
●皆様、お手元の硬貨を出して練習して下さい。
1)(10円玉を指して)
「これは、10円玉です」
This is a 10-yen coin.
(そして、別の10円を指して)
「これもそうです」(これも10円玉です)
This is a 10-yen coin, too.
と 最初に言った事に対して
別のモノについても同じ事を言うときは、
tooを最後に言えば良いですね
★
例えば、グループで自己紹介をする場合、
自分の前の人が:
「私は田中です。福岡出身です」と言います。
I'm Tanaka. I'm from Fukuoka.
そして、自分も同じ内容を言う場合は、
I'm Kato. I'm from Fukuoka, too.と
tooが必要になります。
例えば、グループで外国人と話をする場合,
好きなスポーツの話題で、
自分の前の発言者が、
I like baseball.と、自分と同じ事を言った後、
自分の番になって、「僕も野球が好きです」と言う場合、
I like baseball, too. と tooを付けます。
これは、意外に付け忘れる人が多いので
ご注意下さい。
★
タロウ: 「この赤いペンは俺のです」
This red pen is mine.
「この青のペンもそうです(俺のです)」
This blue one is mine, too.
タロウ:「私はレスリングしてます」I'm a wrestler.
ケンジ:「僕もです」 I'm a wrestler, too.
●この too というのは、よく使う言い方ですので
覚えておいて下さい。
但し、notが入る文章の場合は、
too でなくて、either ですね。
★
タロウ: 犬が苦手です I don't like dogs.
ジロー:僕もです I don't like dogs, either.
これについては次回以降に取り上げます。
それともう1つ、言い方があります。
★
イチロー: 「私は日本から来ました」 I'm from Japan.
ジロー : 「僕もです」 So am I.
★
タロウ: 「昨日、テニスをしました」 I played tennis yesterday
ジロー: 「僕もです」 So did I.
So に 動詞(前言に合う動詞を使います)と
主語をつけるだけで、
「私もそうです。/これもそうです」という言い方が
出来ます。
明日、これをもっと深く掘り下げます。
【末次通訳事務所】