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2016/07/06(水)08:39

July 6 >>戦略有る英語講義 「使役動詞」に付いて、そのニュアンス

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July 6 >>戦略有る英語講義 「使役動詞」に付いて、そのニュアンス 以前の英語ニュース見出しと、「使役動詞」の色々な動詞の意味 >皆様、お元氣さまです、英語の末次です 戦略有る英語の講義集配信です ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 使役動詞←学校では、そのように、文法用語を使いますが have/make/let/getは、使役 という事ではありません -haveは、目下/部下や専門の人にして貰う、 -letは、したいといっている人に許可を出す -makeは、無理やりそうさせる -getは、相手を持ち上げたり、おだてたり、説得して相手をそうさせる >下記のニュースは、以前のものです、ご承知くださいませ get 相手 to do がありますので、 使役動詞として学校で習うhave, make, let と get の区別を 講義します 皆さん、今朝の英語ニュース見出し4題です 【Kan: N.Korea must refrain from provocations】 ⇒菅総理談:北朝鮮は、挑発行為を止めるべき refrain from-動作-は、動作を慎む、しないでおく、 【Sengoku: North must denuclearize】 ⇒仙石官房長談:「北は非核化すべき」 deは、解除するの意 ですね denuclearize⇒非核化する decentralization⇒地方分権 【Kan: Ozawa's testimony desirable】 菅総理談:『小沢氏による証人喚問実施が望ましい』 ・desirable⇒望ましい、そうした方が宜しかろう の意 【Kan fails to get Ozawa to testify in Diet】 ⇒菅総理、小沢氏に、国会での証人喚問説得失敗 ・get 相手 to do は、【人を説得、導いて~させる】のですね       ⇒そして、相手の人も、その説得に同意してその動作をするのです The doctor got my father to quit drinking and smoking. ⇒お医者さんが、「お父さんね、ご家族もいるんだし、お子さんは まだ小さいでしょ。まだまだお父さんが頑張らんといけんし、 健康のために、タバコとお酒は止めなさいね」とその父ちゃんにアドバイスをして お父さんも「ええ、それじゃやめましょう」と同意するのが ↑の get 相手 to do ですね ・have 相手 do は、【相手は秘書、業者さん、弟など】です           <自分が立場上、相手に命じる>事が出来るのですね OK, later, I will my secretary send the document to you.とか I had my son go there instead of me. I was too busy at that time. 息子に行って貰いました。私が忙しかったき。 ・make 相手 doは、相手は嫌がっているのに、無理やり動作をさせるのです The mother made her son go to the dentist. 嫌がる息子を歯医者に連れていきました 「部下の木村にも、別途、貴社に合わせます」を間違って、 I will make my subordinate, Kimura, see you later.というと 木村さんは俺に会うのが、嫌なんだ!と思われます。※要注意! ・let 相手 do は、相手がそれをしたがっていて、それを認める、許す の意です Their daughter wanted to live alone in Osaka. So, the parents let her do so. 娘さんは大阪で一人暮らしをしたがっていますので ご両親もそれを認めた。となります まとめますと: get 相手 to do:相手を説得して~してもらう/させる、        そして相手も乗せられてそれにOKしている make 相手 do は、嫌がる相手を~させる         相手はそれが嫌。無理やりそうさせる have 相手 doは、相手は業者・目下・部下・妹弟など         そうした相手に依頼をする、         相手もそれが自分の役割と思っている let 相手 do は、相手は「それをしたがっている」のです、        「ええ、良いよ」と認める事ですね ご参照下さい。ご質問は何なりとどうぞ!【Ken's Office】 ※追記:今週末は英検二次試験ですね。 英検準2級⇒英国人の5~6歳くらいの理解力(3-4歳の会話力)   2級⇒ 同じく 7歳くらいの理解力   準1級⇒同じく10歳~11歳くらいの理解力 理解力の点での評価です 会話力は、各々2歳くらい下の会話力になります ☆ですから、英検2級やら準二級やら受かったとか喜ぶ親御さんがいますが 喜ぶようなことではありません! また、英検2級などの取得を掲げる塾とかがありますが 「ばかかお前は!」と思っています こんな子供の力位のテストを目指すから、英語が出来ないんですよね。 弊社の英語講座は、こんなんテストのはるか上をいく高い実力を付ける稽古をします

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